パスポートの英文名 変えることが出来る
未成年者時代の旅券の英文名、大人になった後、一度変更可能に
外交部、旅券法施行令改正案立法予告…来年後半に施行
[ソウルミーナ] 来年下半期から未成年者時代に使用してきたパスポートの英文字スペルを成人した後、1回に限って変えることができるようにする方策が推進される。
外交部は22日、このような内容を柱とする旅券法施行令の一部改正案を立法予告したと発表した。
従来は韓国国民が最初に決めたパスポートの英文名前を変更したいなら、外交部に申請し審査を受けなければ変えることができなかった。 しかし、英語の名前がハングル発音に明確に一致しない場合や英語の名前に否定的な意味を持つ場合などの特定条件がない単なる変更は、事実上不可能だった。
このために英語名の変更に向けた行政訴訟を辞さない事例も相次いだ。 裁判所は、海外での出入国審査上、手続き的問題、韓国のパスポートの信頼度問題などを根拠に受け入れなかった。
たとえば米メジャーリーグから永久追放された姜正浩選手。元のローマ字表記通りにすればGANGジョンホ これはギャングの意味
また史上最低の無能UN事務総長と記憶される潘基文もBANが「禁止する」という意味を持っており、海外メディアでも話題になったことがある
李氏の場合だけ見てもLee、Rhie、Rhee、Yi などさまざまな表記がありこれらを使い分けることで追放処分を受け入国禁止中でも自由に出入りができるなどの利点があった。
2009年国立国語院で英文表記標準案を出したことがあるが、一括して統一すれば、国民が不便する点もあり、史跡の英語の説明も変えなければならずコストがかかるということで見送られてきた
しかし、今回の改正案には、変更可能な条件に '18歳未満の時に使用していたローマ字表記姓名を18歳以降も引き続き使用中の人として他のローマ字表記の姓名に変更しようとする場合' という条項が盛り込まれた。
これによって、今後の改正案が可決されれば、犯罪に利用するための変更という点などが明白であっても、1回に限って未成年時代に使用していた英文の名前を特別な支障なく変更することができるようになるとみられる。
法制処の審査など改正の手続きに6ヵ月以上かかる点を考慮すれば、問題なく手続きを踏んだ場合、来年上半期末頃の改正案が施行できるものとみられる。
外交部関係者は"特に未成年者時期作られた英文名には本人の意思が反映されないができるという側面を考慮した"、"国民人格権と幸福追求権を保障するため"と説明した。
(翻訳/みそっち)
韓国人にとって最大の足枷は韓国生活時代の前科の履歴なんですよ。 大抵の国では前科があるひとの入国には慎重な対応をしています。
すると飛行機のチケットを買い成田まで来ることは出来ますが、そこでUターンになります。
もちろんお帰りの飛行機代は当人負担ですよね。
韓国では最近の法律改正で、もうすでに名前を自由に変えることが出来るわけです、名前が変わればパスポートも新しいのになるんですよね。
韓国ではすでに生年月日だって申請すれば自由に変更できます。
これで新しくパスポートの発給を受ければ大抵の国でOKなんですよ。
(指紋はすでに改造済みだったりする)
それだけでもスゴイのに、だれでも1回限りでパスポートの名前の英文部分(ハングルで書いてあるのなんて誰も見ない)を自由に変えることが出来るというサービスまで始めたってワケです。
ちなみにニホンの窓口でも漢字表記なら区別できそうですが現在の韓国のパスポートには漢字がありません 本人のサインが漢字ってことも無いでしょうね。
まぁ海外に行く韓国人も増えたわけですが、 そいじゃ、最近パスポート取ったのが多いんじゃない? なんて勘ぐりも忘れちゃいましょう。
逃げ出したい国