'遺体の引き取り放棄'に、増える'孤独死'
韓国人の歴史で親の面倒を見るのは掛け声ばかりのはなし
実質的な'孤独死'は年間2万名を超えるという指摘も
[メディアミーナ]'孤独死'を発見した後、縁故者に連絡したが、縁故者が遺体の引き取りを放棄する場合が速いスピードで増加していることが分かった。
国会保健福祉委員会チョン・チュンスク議員(ありゃ民主党)が13日、17の市。道地方自治体から受けた'無縁の死亡者の現況'資料によると、縁故者がいる死亡者だが遺体の引き取りと葬儀による費用の捻出が難しいという理由などで遺体の引取りを放棄する人の数字が急速に増大していた。 2013年401人だった'遺体の引き取り放棄者'は昨年662人に増加し、今年は6月基準で切っても450人だ。
'遺体の引き取り放棄'に増える'孤独死'
死人の引き取り放棄者が急増し、最近5年全国無縁の死亡者数は1000人から1500人余りに増えた。 行政的に無縁の死亡者の場合とは '縁故者を見つけることができない場合' または '縁故者がいるが、遺体の引き取りを放棄する場合' を全て含む。
また、無縁の死亡者数に '独居基礎受給' 死亡者数を加えると、実質的な'孤独死'は年間2万名台に増えるという指摘も出た。 チョン議員が保健福祉部を通じて受け取った資料を見ると、昨年だけでも '独居基礎受給者' 2万1646人が死亡した。 既存の無縁の死亡者に独居基礎受給死亡者を加えると、2016年に2万2878人が事実上'孤独死'をしたということだ。
※基礎受給者:身寄りが無く収入も無いことが条件でお金が支給される人
チョン議員は "福祉部が議員室に当初提出した資料には2016年1232人の無縁の死亡者(孤独死)が発生したとなっている"、"実際には無縁の死亡者の17.5倍に達する数値だ"と主張した。 また、"65歳以上という福祉部の制限条件で、65歳以下による死亡者に対しては、統計も出ていない"、"無縁の死亡者の現況と対策を樹立しなければならない福祉部でさえまともな現況把握もせずにいることに対して批判の声が大きい"と話した。
(翻訳協力/2ちゃん番長)
高齢者に夢も希望もなにも無い国 (絶望なら全世代にアリマス)
朝鮮は儒教の国だから親孝行をして先祖を守り年寄りを大事にする。なんてウソが知られていますが。 少なくとも李承晩の親は大切にされていませんでした。 没落両斑の家と伝えられていますが、李承晩は大院君暗殺や政府転覆を図ったことで、犯罪者を出した家として村八分同然の扱いを受けて失意の中で一家諸共死に絶えています。 1945年に帰国した李承晩のところには親類縁者などが誰一人現れず、彼は生まれ故郷だったといわれる黄海南道峰泉郡には生涯ただの一度も足を踏み入れることがありませんでした。
それから40年以上もあとに生まれた朴正煕の場合、親孝行などをしたのでしょうか。こちらも残念ですが、父親は大邱師範学校尋常科を70人中69位で卒業したころに亡くなっていて母も韓国の独立を見てすぐに死んでいます。 『親孝行したいときには親は無し』を地でいくような有様なわけです。そういうのを身をもって知っていましたから。李承晩のほうは会った事も無い親類縁者が次々と名乗り出てくる"朝鮮型縁故採用希望者"の採用には直接口出しせずに、部下たちに勝手にやらせていました。 彼には親類縁者がいなかったし嫁も外国人だったのですが、さらに子供もいなくて、帰国後に近づいてきた側近のせがれを養子にしていましたね。 李承晩が韓国縁故採用の元祖と思われがちですが、彼の取り巻きがはじめたのが"韓国型縁故採用文化"でしょう。
いっぽう朴正煕のほうは分譲墓地を国家主導で始めたり、標準祭祀準則をつくって秋夕を休日にして先祖の墓をお参りしようなんていうニホン式の文化を真似事する途中で死にました かれは夫婦+子供3人の虎皮写真を残していますが、韓国人が親子で写真に収まるというのはまさに彼がやろうとしていた親孝行やら家族大事主義といったものの現われであると見ることができそうです。
朴正熙元大統領が敷いた虎の皮はどこへ行ったのだろうか?
さて近年の韓国人は長生きになりましたから老後は子供が面倒を見る>>>なんてことが全く無いうえに掛け声ばかりが礼節の国と叫んでいることでまとめたいと思います。
最近の国の経済の回復の過程で長生きすることを実感した世代が、"朝鮮人は先祖を大事にして老人を敬い尊敬する" なんてことをあわてて言い出しただけのことなんですね。
特にソウルへの一極化で核家族が増えてくると、貧しいながらもソウルに家を持ち子供が出来た世代がまず高齢化して、その2世の世代が大量退職の時代に入ったことで親の扶養という強制された文化が完全に失われたのです。
韓国人を見ると目先の利益が最優先で後始末のことなど考えない>>>こう思うでしょ。そのままこれが韓国のお年寄りへの態度なわけです。 地下鉄65歳以上どこまで行っても無料なんていうのはお年寄りに優しいように見えますが実際には"健脚無料地下鉄小包配送"なんていうのがお年寄りのアルバイトだったりします。
韓国の地下鉄にもシルバーシートがあるはずですが座っているのは言わずと知れた現役軍人だったりします。
年寄りを大切にすると言う掛け声は1970年代にはじまって、その真似事はIMF危機の1997年~アジア通貨危機2008年ころまでに終わったと見るべきでしょう。 その余韻が今も掛け声として続いているけどお年寄りの面倒を見るはずの5~60代が働き口も無く自営業に逃げ込んでいるところをみれば彼らも老後のことなど考えてないし、その親の世代の面倒を見る余裕なんてものが無いことがわかります。 しかも韓国の中間層は1990年代に始まった大学乱立ブームから教育にお金をかけすぎてきたので財産と言えば住んでいる建物だけ、これも耐用年数が次々と来ているので二束三文の状態なんですね。
同居する家族がいない高齢者、つまり一人暮らしなわけですが、これが無償給食なんていうのに並んでいるんです。行くところが無ければバッカス公園があります。映画館も半額ですがマクドナルドで一日中すわっているお年寄りばかりじゃないですか。
キムチと練炭の季節になれば無償で届けてやるなんていうのが韓国の高齢者対策なんですよ。 そして実の子たちは親のほうなんか見向きもしないというのが現在の韓国です。
※無償キムチのほとんどは食べきれずにゴミの日などにこっそり捨てられる
鬼ころっていいな!