賭博中毒の言葉…フィリピン・カジノ漂う韓国人 '太鼓もち'まで
でへへ 大当たりでやんすョ チャリ~~ン へえ ありやとごぜいやす
卑屈になれる韓国人 小銭を投げて寄越せば器用にキャッチも
[丁半ミーナ] フィリピンにはカジノで生活をしていると言われる後回しという職業があります。 その方たちは、ほとんどもう家族に被害を与えてしたくないとして、自分から連絡を切って異国の地でホームレスに生活をしています。
◀アンカー▶ 海外遠征賭博に行って全財産使い込みして家族も失って現地の流浪の身に転落した韓国人らがいます。
にもかかわらず、または賭博資金を作ってみたい、賭博場で寝た使いである、いわゆる'後回し'に転落したこれらの1日を特派員が取材しました。
◀レポート▶ フィリピンの最高級ホテルカジノには賭博をしている韓国人の後ろに立って、ご機嫌を取り持つ人が目に付きます。 灰皿を空けておいたり、タバコのお使いをしたり、機嫌を合わせたりもします。
"来た、来た、あ~~あっ 来ました。 ああ、社長 おめでとうございます。"
いわゆる'後回し'と呼ばれる人たちです。
フィリピンに来て賭博で全財産を蕩尽してもカジノを転々として一日を事実上の物乞いで延命したりします。
◀韓国人'後回し'▶ "本当に気持ち良く くれる人もいて ところが虫を見るような目で見ながら100ペソ(約2千300ウォン)一枚を全部投げつけてくれる人もいたりします..."
睡眠は一日3千ウォンのつまらない宿舎で解決します。
食事はご飯に水を入れて食べで済まします。
問題はこのような状況でも賭博の誘惑に打ち勝つことができず、依然としてカジノをうかがっているということです。
◀フィリピン同胞▶ "後ろ回しに立てば、自分がお金を得たら、それ持ってまた、博打を同じようにしてました。"
韓国にいる家族たちからも見捨てられた場合がほとんどです。
航空券を買うお金だけ送ってほしいと、送金してもらったお金を数回繰り返して、賭博に飛ばしては、韓国の家族も電話すら受けてくれません。
フィリピン・マニラにいわゆる'後回し'と呼ばれ、身寄りのない人たちが数百人を超えます。
(翻訳協力/2ちゃん番長)
韓国の野球選手でしたか、カジノで賭け事をしたそうで、それが違法なのか知りませんが野球をしばらくお休みしてましたよね。
そういう金遣いのイイのがやってくると後ろから声援するのが〝後ろ回し〟と言う翻訳になるかと思いますが まぁ太鼓もちでございますな
太鼓もちにヨイショしてもらうと若旦那も気分がイイのでしょう さらにお金を注ぎ込むようになって勘当されたりします。 するってえと 茄子でも売ろうってんで そうなると暑気あたりしちゃいけねえってんで菅笠のなかに青菜なんか入れちゃってね
そのまえに奉加帳で って そりゃ話も違いますが そんな若旦那ってえのが江戸時代にはさぞかし大勢いたんでしょう。
そんなにまでしてそこに居たいのが不思議ですね ニホンの競馬場やパチンコ屋さんとかで〝ご機嫌取り〟してるひとなんているのでしょうか。 (イルノカ)
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さて続きを少しだけ
あの日一緒に空港に降りた同行者は予定通りの便で帰国したが 仕事が決まるまでの休暇のつもりで旅行に参加した私はもう少しフィリピンに滞在することにした・・・・・
有り金むしられて カードは止められて 韓国の兄から送金してもらって それも使い果たして いつのまにか履物はビーチサンダルになったし、 韓国人旅行客を見つけては食事をごちそうになることを繰り返しながら 一攫千金の夢が忘れられずに。...
ビーチサンダルを買うお金はあるんだ