あのグアムの韓人夫婦の帰国はダメ
25日の裁判までまでグアムに足止め 2人の子供は現地の保護施設に隔離中
罰金は1万ドル(100万円超え)になりそう
[ワールドミーナ] 去る3日、条件付きで釈放された、観光客カップルのユン・スンジュンとス・ジュングンの2人は、今週月曜日に1歳の乳児と6歳の息子を締め切ったクルマの中に放置したままKmartで買物をしている間に車に残したと認めました。
駐車場にいた2人の女性が子供を見つけて911に電話をかけた。車のドアはロックされ、窓は上がり、エンジンは停止していました。
子供たちが熱い車から救助された後でさえ、ふたりが現れたと伝えられるところによると、彼らは警察に店内に3分間しかいなかったと主張したと伝えた。
ユン容疑者は弁護士で妻は裁判官で、共に韓国で働いていると話した。
夫婦は1万ドルの罰金を払わなければなりません。
夫婦は裁判の行われる25日までグアムから出国することができず、別に保護されている2人の子供とも会うことができません。
(翻訳/みそっち)
これは これでも一応韓国の法曹界のひとですからお金もあるし、おとなしくしてるんでしょうね。 ただ25日の裁判まで出国できないってことなのです それが3週間ですか。
滞在費用は当然のように自己負担ですし グアム島は全島が観光地なので安い宿っていうのも無いわけじゃないでしょうけど、韓国生活よりお金が掛かりそうでしょ。弁護士と判事だっけ お仕事を延長して休まなきゃならないですね。 その辺が罰則ということでよろしいでしょうか。
ひとりあたり2000ドルの保釈金 これね Both were released on a $2,000 performance bond. ってあるんですが 違った?
(performance bond = 遂行保証)
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さて、韓国のどっかのブログの、グアム旅行記のようなところで見たんですが、韓国人にも人気なグアム旅行のハナシですよ。
2日目
レンタカーを借りて観光の2日目に島内一周すると、韓国でもよく見慣れた黄色いスクールバスが止まっていたので、いつものように韓国のつもりでスピードを上げて追い越しをしたのがはじまりだったようです。
すると一瞬であたりが凍りついたようになってすべてのクルマが止まったんそうですよ。
まわりを走っていた他のクルマがすべてが、映画撮影かほかの何事かが起きたかのように完全停止したんだって。 運転の子は何も気づかずにそのまま走りますね。
クルマには仲良し3人が乗っていたそうですが、最初に気が付いたのは後席に乗っていた子でした。 なんとなくクルマのすぐ隣に別の車が幅寄せして来るんだそうです。
運転してる子は前しか見てなかったし、助手席の子もおしゃべりに夢中で前はもちろん周りも見てなかったそうですよ。 (当然ですがミラーを見る習慣も無い)
するととなりを走っていたクルマは、急に前に割り込んできて邪魔をしてきたのですね、もちろん運転の子はいつもの韓国のように運転してますから タチの悪い嫌がらせだと思ってちょっと先に行かせてからさらに大きく道をはみだして追い抜き返したそうです。 (そのときザマミロと思ったんだって)
幅寄せのクルマはしばらくあとから離れて付いてきて もう少し走った先で、警察みたいな何人かが道の真ん中にクルマを止めてたそうですよ。 運転の子はいつもの韓国のつもりで、その通行止めも交通事故の事故処理でもしてるのかと思ってスピードを落として見学しようとしたけど事故車が見当たらなかったので、止まろうとしたところでやっぱりアクセルをぎゅ~っと踏んだんですね。
そうしておしゃべりに夢中になっていると今度はなんだか後ろが騒々しいんです。 運転の子は他人事だと思ってますからそこで端に寄せて停まるなんて考えずに前をみていると赤信号があったのでその角を迷わず右折(韓国でも赤信号は常時右折可)したのです。
後ろを走っていた騒々しいのはもう追いかけて来なかったんですが・・・・・・ そんなことを思い出しながらグアム旅行記をグアム島で書くことになるなんて思いもしなかった
というハナシです。
続き
その先では道路が封鎖されていて銃を構えたのが身を隠しているのが見えたそうです、それも撮影かなと思ってカメラはどこだろうなんて考えながら 邪魔しちゃ悪いからっとUターンしようと道の真ん中で切り返ししてるうちに 何だか大勢に囲まれていることに気が付いて・・・・・
アメリカの法律では罰則は足し算なんだそうですね。
そのあとどうなったのかなぁ