傾いた建物7ヵ所に増えて…勾配もますます悪化
釜山で話題の新築オフィステル 見る間に傾きが増す韓国型施工露見
国土部の点検結果の公開…勾配45センチ→80㎝に、悪化
[ニュースミーナ]先週釜山で話題になった 'ぐらっとオフィステル' が先月28日、国土部の調査結果、さらに傾きが増し、周辺にも傾いた建築物がさらに確認され、計7ヵ所に増えた。
仲間で民主党の崔仁臭(チェ・インホ)議員室は1日、報道資料を出し、国土部が釜山沙下区にあるDオフィステルについて調査した '釜山市にある建物の傾き関連現場点検結果' を公開した。
国土部は先月28日、Dオフィステルと近隣の建築物に対する安定性を点検するために、国土部建築政策課長、地盤工学教授、建築構造技術士、建築士などを現場に通達し、調査していた。
現場の360°ビューはこちら⇒ http://map.daum.net/?srcid=343975263&confirmid=343975263&q=%EB%8F%99%EC%9C%A4%EC%95%84%ED%8A%B8%EB%B9%8C&rv=on (500Mじゃ重いし)
調査の結果Dオフィステルの最上段傾き加減は日増しに悪化していることがわかった。
先月4日から13日の間Dオフィステル、施工会社が民間研究所に任せて調査した時はDオフィステルの上段部がもともとあるべき位置より45センチ外れるほど傾いていた。
しかし、先月22日に沙下区庁が民間の専門家に依頼した時は70センチになり、今回に国土部が依頼した専門家が測定したときは80センチにひろがったにだ。
また周辺の傾いた建築物も追加で確認された。この22日に沙下区庁は近所の6つの建物を先に調査し、このうち3つの建築物が傾いた事実を確認した。
今回の国土部の調査では、当該建物の他にも3つの建築物が傾いたことを確認した。 Dオフィステルまで含めれば、現在まで、傾いた建物はすべて7個であるわけだ。
管轄区役所は、傾いた建築物周辺の工事現場9ヵ所に工事中止命令を下した。追加して建物2ヵ所には計測器も設置した。
専門家らは沙下区一帯の建築物の傾いた原因の一つで'軟弱地盤'を挙げる。 この一帯は、洛東江流域河口地域を埋め立てて造られた。
また、中小規模オフィステルやワンルームなどを建てる時は建築規制がずさんであり、安価な工法を用いたり、監理がまともにできないなど、制度的問題も指摘されている。
区議会ではは建築許認可過程で、基礎団体を代行した建築士・施工会社の不良点検や報告漏れ、施工会社の手抜き工事に関する部分も点検して確認される場合、警察に告発措置することにした。
崔議員は "軟弱地盤など精密な現場調査が急がれる"、"沙下区庁は先月28日、点検の際に国土部が提案した専門家の派遣について'必要なら、要請するもの' と答弁したが、住民の安全と事件の深刻性を考慮して沙下区が即刻受け入れることを促す"と話した。
(翻訳/みそっち)
釜山の傾いた新築オフィステルの続報なんですが ひゃ~ びっくり
んでもこれが韓国では普通の出来事ですから ハイ
現場はコネスト地図ならこちら ⇒ https://map.konest.com/dloc/487816/278797/12
な、なんと 現場の地下には地下鉄が走ってるみたい ちっともニュースになってないんだけど確かに地下鉄ありそう 基礎のパイルって韓国じゃ必要無いわけ?
あれを思い出しますね
現在ではすっかり更地になっていて当時の面影はまったくありません、びっくりなのは道のこっち側の空き地にものすごい勢いで高層アパートが建設されているんですよ。