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Channel: minaQのつぶやき 네토미나
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戦争がはじまったらクルマで避難はできない

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戦争がはじまったら、車に乗って逃げていくか
戦争再開時のクルマに関するハナシ
やっぱり逃げる? 怒涛の勢いで攻め込む韓国軍と一緒に敵地に一番乗りして
北朝鮮の人民の資産を奪いに行くとか 考えない?
 
 
イメージ 1[ソウルミーナ]北朝鮮のミサイル挑発が度を越えて、いつのまにか韓半島戦争説が広がっている。
政府と与党の曖昧さが多少窮屈な方だが、野党は過去の自分たちの行動は覚えていないように、政府を非難するだけの姿が'このような状況でも政治影響力を回復するだろう'は意志が加減なく表し、眉を顰めるようにする。
 
このような状況で、インターネット上のコミュニティでは'戦争が起これば、自動車を乗って逃げなければならない'という文をよく見ることができるが、果たして戦争が起これば、自動車に乗っても逃げることができるだろうか?

結論から言えば、戦争が起これば、自動車で逃げるのは不可能だ。
※前回同様に逃げた先にあるのは越えられない対馬海峡という海がある
もちろん、局地的な挑発による小さな衝突(あるいは戦闘)程度は別であるが、全面戦が始まるのであれば合法的な状況では100%不可能だ。 その背景はとても簡単だ。 '戦争という特殊環境'による'戦時動員令'を基盤にした国家運営システムの変化があるからだ。
 
戦争が起これば、政府は国防力を強化し、国土守護のための軍中心の運営体制に転換することになる。 これによって'一般社会人'な防衛軍戦力と医師、看護関係従事者、工作および建設などのような特殊車両と運転者などを差別なく直接管理することになる。
 
ここに以降に説明する'一般自動車や特殊、建設装備車両などを徴集'し、これを軍事的な目的及び戦力強化のために使用することになる。 このような車両は追って指揮車両および軍事的任務、戦闘の後、土地の復旧などのようなさまざまな目的に使用される。
もちろん、偶然に上記の条件に含まれていない人と彼の車が徴集対象に指定されていなかったら、運転ができる環境が残されていれば運転が可能なのではないかと質問をすることができる。 しかし、戦時動員令の範囲は非常に広範囲に渡っている。
 
 
イメージ 2
 
 
戦時体制になると軍と政府は主要交通手段を統制、管理することになる。 特に、国内の大半の道路もこのような交通手段として認識され、道路、橋梁などの走行環境にいずれも軍事的な目的達成を最優先の際になって使われるようになる。 つまり、'軍事的、国家的目的がない一般個人の意志が統制'されるということだ。
 
戦時体制が稼動されたら、運転者は国家の案内によって車両を停めて道路使用をやめなければなりません。 参考に車両は駐車場に駐車をしたり、走行中のこのような指示を受けることになれば、車両を道路最後に停車させなければならない。
参考に法的に道路が統制されているものであるため、政府や軍の承認なしに,車両を無断で使用したり、走行をする場合は制裁はもちろん、処罰のような実質的な被害まで着ることができこれを覚悟しない限り、道路走行は断念するのが正解だ。 ちなみに空港と港湾施設のやはり軍が主導権を握るようになる。
 
自動車も徴集対象?'車両動員令'
先立って、説明をしたように本当に戦争が勃発することになれば、'予備軍のような人材の招集'はもとより、軍事的目的で自動車などが動員されるようになる。
このような'自動車動員令'の始まりは1969年にさかのぼる。 1969年新進自動車(旧大宇自動車)が前後に米軍が捨てたジープをベースに改良して発売しようとしたとき、条件を掲げたのが'有事の際、軍用車両として使用できること'だった。
以降は、一歩進んで、憲法76条2項(大統領は国家の安危にかかわる重大な交戦状態において国家を保衛するために緊急措置が必要して国会の集会が不可能な時にかぎって法律の効力を有する命令を放つことができる)を通じて戦時の車両動員を具体的に成文化した。
 
さらに非常事態に備え、非常退避者管理法11条、12条、13条により、非常時の人員および物資の使用ができるよう法律で決めておいた。 そして、この法によって'重点管理対象物資の指定および任務の告知書'を受ける場合がある。 これによって政府は車両所有主に'徴集対象'を知らせる書類を発給することになる。
 
以前はSUV、特にAWD駆動方式とフレームボディを適用した車両を中心に注集対象を選抜し、初期にはまた、税金の恩恵も提供したが、今はその範囲がさらに広がり、恩恵も消えることになった。 しかし、徴集された車両が毀損、破壊あるいは紛失となる場合には国家が補償するシステムを確実に準備した。※軍が車両を借りて壊したら一定額を支払うというもの
 
戦争はいつも最後の手段
このように、戦争の際、自動車の使用に対する内容を調べてみたが、最も重要なものがあるならやっぱり'戦争はあってはならないこと'だ。 混乱し、また、葛藤が日増しに深刻になっている今だけど、みんなが対話と協力を通じて安全な結果を出す一日ある眺めている。
 
 
(翻訳/みそっち)
 


 
 
あのほら、韓国ではブルドーザーとかダンプカーが戦時に徴用される約束で買う時に補助金が出ているんですよね。もちろん運転手なんかもセットになって軍の命令を聞く義務があるわけです。
その一方で民間人の一般人が乗るSUVとかですが、ひと頃前だと今はもう売って無いけど三菱パジェロのヒュンダイもどきが徴用対象で補助金の対象になっていました。(派手なメタリックカラー(2トーンとか?)はダメだったとか)
そういう法律があってもクルマで逃げる人は大勢出るだろうし道路が渋滞して漢江南岸の戦車部隊(機械化兵員部隊)は橋を渡れないだろうという予想まででていました。
 
◇ ◇ ◇
 
前回では共和国軍が無傷でソウル入城したので歓迎ムード満点だったしそれでも逃げ出そうとして橋から落ちてみたり 何よりもびっくりなのは韓国軍の精鋭10万人が釜山に集合したときに3万人に減っていたなんてことがあったわけです。
 
そいでも7万人は死んだわけじゃなくて武器を放り出して逃げだしたときにはぐれちゃったんですね。それで国連軍がソウル奪還したときに、韓国政府は〝逃亡兵の部隊復帰〟を何度も新聞広告に出していました。 (それでも戦後まで逃げ続けたのが多かった)
 
釜山までたどり着けなかった市民や兵隊の多くは山に逃げたんでしょうか?
これわね、いくつかの資料によれば共和国軍がソウルを占領していたときにソウルに留まった、あるいはソウルに戻ってきたというのが割と多かったのです。 共和国軍の目的は韓国軍の掃討でしたから、ソウルには治安維持程度の部隊を残してすぐに南下したわけですよ。 ところどころで小競り合いしたり逃げる韓国軍を追い越したりしながら釜山を囲むところまで押し出したのですね。
すると38度線の下半分のうちのほとんどが共和国軍の占領地ってことですから山に逃げ込んだのもソウルに残ったのもある意味で〝敵軍の協力者〟なんてことになるんですよ。
※ドイツのフランス占領のあと終戦後に親独政権のあれが戦後処刑されたりしたアレと同じ
 
イメージ 4
▲軍服着用不可・落伍将兵登録など、敵味方が入り乱れて早い者勝ちで土地や住居を奪いあったのが韓国人にとっての朝鮮戦争でした。
 
 
そいうわけで国連軍(国軍ではない)が盛り返してきてソウルを再占領してみると、さっそく韓国政府は共和国軍に協力したような市民をまとめて処刑するんですね。
それまでは戦闘も無かったのでそのままソウルは燃え残っていたのに、そこで韓国人同士で争いが始まったわけです。
 
思い起こせば1945年にニホンが負けて半島から引き揚げるときにかなりの資産を残してきたわけですよ。それを早い者勝ちで好き放題に取り合ったのがソウルっ子なわけですよ
※ビール工場などは早い者勝ちで払い下げ、ニホン人の一般住宅や商店は占拠したモノ勝ち
 
これはまさに韓国人にとっては建国以来未曾有のボーナスチャンスだったのですね。ところがこれって〝早い者勝ち〟でしたから、何の恩恵も貰えなかったのもいるんです。そういうのが不満分子としてやがて〝反親日派〟として先鋭化していくんですが、
国連軍のソウル奪還が、もう一度 資産の分配のチャンスだとばかりに〝ソウル残留者狩り〟になるのです。 これも正確には韓国の釜山あたり以外すべてが共和国軍の占領地でしたから、どこでも構わず好き放題の罪状をつくって、誰でも構わず占領期間中の敵軍協力者にしちゃうのです。 
 
うっかりして、共和国軍の占領下でソウルに残っていた人らは〝共和国軍の協力者〟ってことになってしまったのですね。 これで50万人くらい埋められています。
 
もちろん埋めちゃったことは韓国の黒歴史ですけど〝アカ狩り〟ということでその後も全国的にやるんですよ。  すると まぁどうでしょう 逃げ隠れていたのがソウルに戻ってみると自分の家に知らない誰かが住んでいるんですよ。 それとなく聞いてみるとそこの住人だというんです。 いやここの住人は僕だよと言うと警察がやってきて避難していたほうがニセモノだなんて言いだしちゃうのです。なんと警察まで、一味だったんですね。 
 
戦争前までに済州島では島民の7割が殺されています(あるいは船で逃げ出したのもいる)、すると貧しいながらも住むところや農地があったわけですが、それが後からやってきた人のものになっちゃうんですね。
それと同じことが韓国全土ではじまっちゃうのです。 文句を言うと〝お前はアカだ〟ということで埋められちゃうという世界ですよ。そんなわけです。
 
 
 
ですから済州島出身の在日さんは帰るところなんて無いんですよ。
 
 
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