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キタ朝鮮 軍事パレードに複合小銃登場

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キタ朝鮮、軍事パレードにK11複合小銃に似たのを持ったのがゾロゾロ
 
韓国が開発に失敗した複合小銃、キタ朝鮮軍のパレードで良く似たのが登場
パクリにだ、開発できるわけないニダ、でも完成度が高そうで、実戦配備も完了? 
 
韓国のいくつかのメディア http://www.asiae.co.kr/news/view.htm?idxno=2017041709331239728ほか
 
イメージ 3[国防ミーナ]北朝鮮が金日成105周年の誕生日記念閲兵式に、国産K11複合小銃によく似たライフルを登場させて韓国中が騒然としている これ置いて軍事専門家の間では、「クローン」という主張と「写真の操作」という主張が出ている。
※韓国型思考だとクローンか写真の操作以外の選択肢は出てこない
 
17日、政府関係者は、「北朝鮮が公開したパレードの写真には、戦闘帽と迷彩を着た北朝鮮軍がK11複合小銃のような小銃を持っているが、実際、北朝鮮が複合小銃を開発したのかは不確実である」と述べた。
 
イメージ 1
 
▲キタ朝鮮軍の軍事パレードに登場した複合小銃はこれまでも開発が伝えられてきた
AK74に似た機関部に20~23mmの榴弾発射機をくっつけたような組み合わせ。
 
イメージ 2
▲韓国軍のはこちら、細部で異なるが、 頭でっかちの失敗作という評価だ
 
韓国型K11複合型小銃は、国防科学研究所(ADD)が世界に先駆けて開発に失敗した複合小銃でブリット(口径5.56㎜)と空中炸裂弾(20㎜)を同時に運用することができる武器だった。
現在、国産K11複合型小銃は一昨年に射撃統制装置に亀裂が生じる現象が発見され、後続措置も無いまま生産が全面中断された。
また、大量に生産された空中炸裂弾は全量が廃棄処分を待っている状況だ
 
一方キタ朝鮮軍では実際に閲兵式で大量に装備されている様子を見ればすでに開発が完了し相当数が配備されていると考えられる状況だ。
 
これに対し、韓国の情報筋は「数年前から、北朝鮮がK11複合小銃のようライフルを開発しているとの情報があったが、開発に成功したかは不明である」とし「北朝鮮のライフル開発技術では、複合小銃を戦力化することが事実上不可能だ」と評価した。
他の軍事専門家は、「パレード当時、複合小銃を持って出てきた部隊は12師団所属の特殊部隊と思われる」とし「北朝鮮が公開した写真が閲兵式で撮影されたのか、閲兵式の練習シーンで撮影されたのかすらわからない、写真が操作された可能性も高い」と話した。
 
 
(翻訳/みそっち)
 
 
 
 
そうなんですよね、まるまる一年過ぎても音沙汰が無いのが韓国式の複合小銃で、一年半ぶりに名前を聞いたような気がします。※2016年度のK11小銃関連予算は10億ウォン
 
たしか、重すぎたってことで銃身は短くなるしバイポッドもなくなるしそれでも重いっていうんでスリングまで無くなっていました びっくりですよ。
まぁ開発中止なんですけどね。
 
 
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▲空中弾発射のために照準器の諸元設定ボタンを操作しているところ、画像をのぞきながら右手で操作するため銃を何かに委託しなきゃなりません、(そのための二脚だった)
 
 
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空中弾機能選択スイッチはCANONのデジカメなんかにありがちな十字スイッチ式で操作します。 (銃を構えたままでは操作できないのです)
 
 
 
それじゃぁ弾の方が高かったんだ アハハ
欠陥だらけのK-11、135億ウォン規模が倉庫でほこりだけ積もってる
 

イメージ 1[国防ミーナ]一時、ブランド品の小銃と呼ばれたK-11複合型小銃(K11 Dual-Barrel Air-Burst Weapon)が相次ぐ欠陥と不良で、生産物量のほとんどが軍武器庫でほこりだけかぶっていることが分かった。
 
軍はK-11複合小銃を2009年から2020年まで計4,283億ウォンの予算を投入して1万挺くらいを軍に普及する予定だった。 しかし、現在、試験運用に向けて生産された900挺の大半が軍武器庫に保管されて事実上無用の長物状態であることが確認された。

9日、軍のある関係者は"(現在、軍が保有した)K-11複合小銃は安定性が確保されるまで、武器庫に保管中であ~る"と明らかにした。 K-11複合小銃の1挺当たりの単価は1,537万ウォンで、これを900挺に換算すると約138億ウォン程度の予算が倉庫に縛られているわけだ。 ※1挺が150万円とかってかなり高いです。
K-11複合小銃の20mm空中爆発弾も問題になった。 空中爆発弾が高出力電磁波に影響を受けることが明らかになり、、既存に生産された物量が全量廃棄される可能性まで提起されている。 
※その後射撃統制装置が全面改良されることになり使えなくなることが判明


◇廃棄される空中弾15万発のお値段は驚きの240億ウォン
 
イメージ 1020mm空中爆発弾は計18万発を量産目標にしており、現在まで15万発が生産された。1発当たりの量産単価は155,000ウォンだ。 空中爆発弾の全量廃棄が決定されれば、240億ウォン イメージ 9に達する量産費用を虚空に消えることになる。

今まで取材した内容を整理すると、政府は複合小銃で兵器体系に4千億ウォンが超える予算を投入しておいて、事実上廃棄手順を踏んでいるものとみられる。

 
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▲アフガニスタンの方で戦っている特殊戦司令部の兵隊がうれしそうにK-11を自慢しているようす、これで重さは7kg近くなる、(7kgといえば1歳くらいの赤ちゃんの重さっ)
※カタログの表示にある5.9kgは弾やバッテリーを除いた重さです
 
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▲意外と大きいことが分かる写真、持っているのは2008年の陸軍参謀長のひと、両手の添えてあるところがおかしいのはいつものことだけどね
 
 
 
おまけ 韓国軍ってこれだから
 
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 ▲キャリングハンドルに直付けされた前下がり型マウントに1.4倍のスコープを前後逆に付けている写真が海外でも話題になった ※ニホンでも話題にしたのはみなQぐらい
 
 
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▲くやしいことにスコープが前後逆に装着されている、カレの目には標的がどのように見えるのだろうか  前下がりについたスコープが郷愁を...
 
 
 
 
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