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Channel: minaQのつぶやき 네토미나
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カフェベネ 前年比33%あまりも減少

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カフェ創業後5年間の生存率が26%程度 ’カフェベネ’ がやばい

地元の喫茶店ネットカフェベネ、完全な資本食い込み…創立9年ぶりに最大の危機
本社家屋も売ったばかり、もう後がない だれか金を出してくれ


イメージ 1イメージ 2[ソウルミーナ]韓国生まれのコーヒー専門店 'カフェベネ' が完全な資本蚕食状態に落ち、創立9年ぶりに最大の危機に直面した。
4日、金融監督院によると、カフェべネは、昨年売上高817億ウォンに営業損失134億ウォン、当期純損失336億ウォンを記録した。
売上は前年比33%あまりも減少して、営業損失と当期純損失はそれぞれ18%、25%大きくなった。
赤字の拡大にともない、昨年、利益余剰金が-558億ウォンになり、絶対金額規模が資本金(432億ウォン)を上回った。 結局、資本総計も-148億ウォンで、完全な資本蚕食状態になった。

カフェべネは、この2008年にオープンした後に国内で攻撃的に加盟店を増やし、一時、国内外の '最大'地元のコーヒーチェーンの規模を自慢したが、これまで 2012∼2013年には新事業であるベーカリー、イタリアンレストラン、ドラックストアなどに相次いで失敗し、危機を迎えた。
2015年9月、経営難を逃れるため、'経営正常化' 専門家であるチェ・スンウ、前熊進食品代表取締役を社長兼最高経営者(CEO)としてスカウトし、経営正常化作業に集中したが、米国など海外での成績が振るわず、なかなか突破口を見いだせていない。

しかし、カフェベネや関係者は "韓流ベンチャーから昨年末と今年1月の二度にわたって投資を受けた110億ウォンが、帳簿上、借入金で撮られ、誤解が生じたこと" とし、"これを考慮すれば、実質的に利益余剰金は-38億ウォン水準で、完全な資本蚕食状態ではない"と主張した。

彼は"昨年の個別財務諸表の場合、営業損失が5億5千万ウォンで、2015年43億8千万ウォンと比べ、大きく改善された"、"米国などで累積された損失の場合、昨年末、完全に処理し、ニューヨークのタイムスクエアの売場の売上を増やすため、サービスと物流システムを補完するなど、多様な経営効率化策を模索中"と付け加えた。


(翻訳/みそっち)



これはね、ずっとそういうことになっていてそれでもなかなか沈没しないのです。

財務健全性の指標と呼ばれる負債率は深刻な水準だ。 昨年、カフェべネの資本総額は110億ウォンだが、負債総額は1549億ウォンだ。 負債比率が1400%を超える。 普通なら負債比率が200%を超えても借金が多いという評価を受ける。 (イーデイリー4月15日)

社債を発行して返済時期が来れば資金繰りに困るハズなんですが、韓国では”創業無敵神話”みたいなものが真剣に信じられていて、コーヒーショップのフランチャイズに参加するなんていうのはお金がちょっとあればすぐにでも飛び付きたくなるようなハナシみたいなのです。そういう事情があって返済時期になると ”コーヒーフランチャイズ絶好調” みたいな記事が踊るので誰もが催促したりしないのですね。

まぁ売上が減っていてお金もないとくればあとは業務縮小しかありませんから遠かれ早かれそういうことになるんじゃないかと思いますよ。だって韓国発の飲食店ですからね。 ふぃひひっ


イメージ 3
















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