新学期、専攻教科書を置いてシャベル、"私たちはすでに潰れました"
聖公会大学校では”絶望の塔”起工式、非現実的社会構造で青年はサディストのうち"
聖公会大学校では”絶望の塔”起工式、非現実的社会構造で青年はサディストのうち"
[はたらけミーナ]"借金はたまって就職はだめで… どう生きるべきか分かりません。"
俗世と断絶して静かに学問にのみ邁進することができるという意味で'象牙の塔(象牙塔)'と呼ばれた大学に、今度は'絶望の塔'が登場した。 大学登録金が殺人的に急騰して'人骨塔'、'背筋塔'に変えて歌っていた風刺も昔話になったのだ。
※大学を比喩的に象牙の塔(象牙塔)と呼ぶ。象牙の塔は、俗世を離れ学問や芸術に専念する境地を意味するもので、フランスの詩人サンヴーヴがロマン派の詩人アルフレッド・ド・ヴィニーの態度を批判したことから由来したという、'人骨塔'、'背筋塔'は韓国人の造語
青年失業で恋愛・結婚・出産を放棄したという三放世代を超え、今ではもう希望が存在しないという学生たちの黙言のデモだった。
▲1日午前11時30分、ソウル市九老区聖公会大学校で'絶望の塔'起工式を進行中の生徒たち。
1日午前11時30分、ソウル市九老区聖公会大学校。 静かしていたキャンパスが、久しぶりに活気を取り戻した開講の初日に、だった。 澄んだ日差しが照り続けて涼しい風が行き来するキャンパスの真ん中で大学生10人余りが、白い軍手を分けてやってきた。
周辺には教科書の代わりにショベルや角材などがあちこちに置かれた。 男子生徒3人は赤色の差押えの赤紙がべたべたと張り付いている安全帽まで使った。 '(株)絶望建設'の絶望の塔の起工式の現場だった。
▲1日午前11時30分、ソウル市九老区聖公会大学校のキャンパスで、学生らが'絶望の塔'起工式を進行中だ。
約10分あまり、準備を終えた学生らは続いて学生たちが通る道に向かって一列に立って'絶望宣言'を開始した。 起工式の司会を勤めたイ・チャンウォン(23)氏は"青年たちが今をヘルチョソン(ヘル朝鮮)と呼び、自ら加虐している根底には非現実的な社会構造が置かれている"、"青年たちの借金はあふれているが、就職することができるか不確実な状況"と吐露した。
ヘル朝鮮に絶望の塔を立てた学生たち"韓国は、もう滅びた"
次にマイクを握ったヤン・ダヒェ(21・女)アルバイト労組聖公会(ソンゴンフェ)大学の分会は"今年の最低賃金が450ウォン上昇し、6030ウォンになったが、食事一食買って食べるのも大変な金額"とし、"アルバイトの労働者たちは最低賃金はもとより、労働基準法に明示されたすべての手当てを受けても絶望的な状況を逃れることはできない、私たちはすでに倒産した"と話した。
▲人骨の塔といえば江南の整形外科医院にあったものをがヒットしました。
彼らは同日から一週間の間、2メートルの高さの塔を建てる予定だ。 直接角材を切って柱を作る。 外壁には絶望の象徴である'廃紙'を付け加える計画だ。 こうして完成された塔には聖公会(ソンゴンフェ)大学学生たちの借金が満たされる。 新聞紙を丸くくしゃくしゃに丸めて作ったボールは一つ当たり百万ウォンを意味する。 ここを通る学生たちが、自分が背負った借金ほどボールを塔の中に入れれば良い。
また、壁には本人が滅びた理由をメモ用紙に箇条書きしてつけるようにする計画だ。
※廃紙といえばソウル名物のゴミ紙拾いのお年寄りのこと、50代くらいの新入りが廃紙拾いをやっているとお年寄りから罵声をあびることもある
現場所長を務めたウラ某(社会科学部・3)氏は"学資金融資が毎年増加するが、返済率は高いことができず、雇用問題も深刻だが、インターンと非正規労働者が拡大されており、いたるところでは絶え間ない差別と少数者を嫌悪する現象が起きている"、
"(株)絶望建設はこれを絶望に規定する"と言い切った。
さらに、彼は"きた社会に絶望が広がって保守メディアさえもこれ以上個人に努力をすれば、希望を得るのと話しない"、"ジョルマンタプに我々の現実を暴露するとともに絶望状態を解決するという無言の圧迫を続ける"と伝えた。
赤色のリボンをはさみで切って起工式を終えた学生らはその場ですぐに鋸挽きを開始した。 目標はひとまずは一つを立てるのだ。 しかし、第1の絶望の塔が学生たちの借金で溢れかえったなら、第2の、第3の塔を作り続けていく予定だ。
(翻訳:みそっち)
大学のお金がたくさんかかるのが話題になったのは、ほんの10年くらい前からのようです。そのころにつくられたことばが 象牙の塔のかわりに牛骨の塔というものでした。牛といえば農家にとって大切なものでしたから牛の骨ともなると農家さんが農業をやめるような状況を言い表したものだと当時の記事にはあります。
その後”人骨の塔”や”背筋の塔”という造語が作られたわけです、これは世の中のお父さんお母さんの背骨が曲がることを言い表したもののようです。
ではなぜ韓国人は教育熱心なのでしょうか? でも韓国人ってほとんどが教養のレベルが低いですよね、ほぼバカばかりだといっても誰も反対しないと思います。
まぁ韓国内ではそれで通用してきたのかもしれませんが、全世界規模でみると海外に居る韓国人っていえばマッサージやそれに付随するお仕事をしているっていうイメージはそれほど間違っているわけじゃないみたいですよ。
だからといって教養の程度とお仕事に関連があるのかというと、韓国の女子大生は海外遠征というご職業がほとんどですから関連の程度はわからないですけどね。
まぁとにかく韓国では教育というものが”海外脱出”という目的のためになっているという面があることは言えると思います、だけど海外に行っても彼らはそれほど役に立っていない、それどころか害悪の根源であったりするわけです。複数のパスポートを縦横に駆使してカナダを追い出されるとアメリカに行きアメリカから国外追放されるとオーストラリアに行く、ほとぼりが冷めた頃にまたアメリカに戻るということを繰り返しています。
その一方で”進駐軍”を相手にして”弟を大学までやった”というオモニがいたりするのも韓国の特徴でしょう。(たまに違法屋台をやって弟を大学にやったのもいる)
今回注目するのは パンダ顔のこの人です ☟
いちおう見分けがつくように白塗りパンダ1号とでもしておきましょう↑
韓国通のひとならお馴染みの人ですよね ♬
なぜ今回この人かというと、いえいえその前にこれらの写真ってなんだったのかを説明したほうがいいですよね。 2011年の売春取締特別法に反対するデモだったとも売春宿強制撤去に反対するデモだったとも言われています。 それだけ?
実はこのデモには3種類の参加者がいることが確認できます。白装束のチームと全身ペイントのチーム、赤帽子サングラスマスクのチームですよ、ほらね
ところで白塗りパンダさんは手に持っていたなべのフタどうしたの?
↑このまんなかのひとって同じ人かな?↓
こんなのが走ってきたら夢に出てきちゃうかもしれませんよ、 ほら ほらぁ
パンダ顔の解説はどうしたのか? 気が変わったんです ハイ
こっちが赤帽子サングラスマスクチーム、おそろいのタスキですね、こういうのを専門につくる会社が韓国にはいくつもあります。
当日のデモに参加したのは警察発表で2500人だったそうです、ニホンの国会前安保集会とほとんど同じ規模だったんですね
途中でガソリンをかぶるのは全身ペイントチームだったのです、白装束チームも顔に塗ってますがこちらは途中で脱いだりしていません。(ホントカ)
ほらいた パンダ1号発見っ