去年の大学キャンパス崩落
建物崩壊の懸念にも…東亜(トンア)大学医学部'危険な授業'
[ソウルミーナ]釜山の東亜(トンア)大学病院の駐車場の工事現場で数日前に崩壊事故が起き、講義室と実験室が位置したすぐ隣の建物も崩壊する危険に直面しました。 ところが、学校側が一部の建物を規制しなかったため、学生ら不安が高まっています。
50mに達する大学病院の駐車場工事現場の鉄骨材がアメのように曲げたまま崩れ落ちました。
昨年11月6日の午前、まだ原因が明らかになっていない崩壊事故で、すぐ隣の医学部実験実習棟建物も損傷を受けました。 壁がパックリひび割れた状態です。 このような亀裂は、この3階建て底から2階柱の高さまでアレしています。
随所が大地殻変動に襲われ、地軸はねじ曲がり、地盤まで急落しため施工者側は出入りを統制して出ました。 (未来少年コナン風)
問題は同建物や建設から50年近くなった6階建ての研究実習棟がお互いつながっているという事です。
連鎖崩壊が懸念されるにもかかわらず、学校側はこの建物を規制しなかったため、300人あまりの学生と教職員が出入りしています。
[医学部生:地震発生しているのも不安なのに…先生が何か音が聞こえたら早く待避しろと言いました。]
大学側は、生徒や父兄たちの相次ぐ抗議に精密安全診断とともに二つの建物を壊すかどうかに対する議論に入りました。
(翻訳/みそっち)
ええ、続報はありません。見ての通り傾斜地にある大学が土留めしながら工事中に崩れたわけですが、施工者側との合意が上手くいったのでしょう。
校舎のひび割れの続報もありません あまりにも日常的な出来事ですから新入生も募集定員きっちりに集まっているようです。
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