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江陵スピードスケート場は冷凍倉庫に活用

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前代未聞 江陵スピードスケート場は冷凍倉庫に事後活用

建物が残るのなら五輪遺産として申し分ないだろう
魚を冷凍するんでしょ 今から楽しみ


イメージ 1[すっかりミーナ]2018平昌冬季五輪の事後活用最大の難題だった江陵スピードスケート場の活用法が開発された。
江原道庁の関係者は15日"国内物流団地造成の専門企業のユジン超低温(株)がスピードスケート場を冷凍倉庫に変えられる事後活用案を最近、道に提出した"と明らかにした。
江原道はユジン超低温が提出した事後活用計画の妥当性と経済性を深く評価しているが、採択が有力視されている。 江原道は、文化体育観光部と協議を経て最終結論を出す予定だ。


イメージ 2

江陵スピードスケート場は400mトラックを備えた地上3階、地下2階の大型競技場だ。 座席は8千席であり、1300億ウォンあまりの工事費が投入された。 当初、五輪試合を行った後、解体することにしたが、キム・ジョン元文化体育観光部2次官が存続に方向を変えながら再設計して完工を控えている。
しかし、他の新設競技場とは違って、明確な事後活用策を見いだせなかった。 スケート場として活用する場合、年間維持管理費は30億ウォンほど入る。 しかし、20万人余りの江陵市の人口規模から見て、市場性は大きく落ちる。

2015年韓国スポーツ開発院の研究用役アンケートを見ると、国内氷上チームの90%は江陵スピードスケート場が五輪の後、国家代表練習場に変わっても江陵へ転地トレーニングに行きたくないと回答したことがある。 ソウル泰陵(テルン)のスピードスケート場は、首都圏に密集したスケートチームのメッカで、江原道春川などのスケートチームも、江陵よりはソウルを好むのが現実だ。 ただでさえ江原道江陵市の財政状況をうかがうならば、スピードスケート場の事後の活用問題は、五輪以降の最大の難題だった。

ユジン極低温の方は "まだ最終決定が出たわけではない"と、慎重に対応している。 しかし、すでに保冷材が入ったスピードスケート場を冷凍倉庫に改造した場合、さまざまな利点があると判断している。 ユジン極低温の方は "束草(ソクチョ)から東海まで、江原道、東海岸のベルトで取れた主な漁獲物が大半が冷凍や加工処理をするため、釜山(プサン)の甘泉港に運ばれている。 江陵に冷凍倉庫があれば、首都圏に直送して物流費を減らして、水産物の新鮮度を高めることができる"と主張した。
ユジン極低温が構想する冷凍倉庫はまた、エネルギーをほとんど消費しない。 ユジン極低温関係者は "タンクローリーに掲載された氷点下162度の液化天然ガス(LNG)の冷気に冷媒を冷たくする技術を持っている。 気体状態のガスは、一般家庭に供給すればよい"と話した。 冷凍倉庫を運営する場合、雇用創出や地域経済活性化にも役立つというのがユジン極低温側の説明だ。
江原道と文化体育観光部は当初、江陵に存続させることが五輪施設でフィギュア、ショートトラックが開かれるアイスアリーナを念頭に置いた。 こうした理由に'白い象'のように処理困難なスピードスケート場を他の用途で解消しても問題はない。
2014ソチ五輪スピードスケート場は現在展示場として使われていて、2010バンクーバー五輪のスケート場は、多目的体育館に変わった。 2006トリノ五輪のスケート場も違って、利用されるなどの別の特性に合わせて対応している。 一方、2002ソルトレークシティや1998長野五輪のスケート場はそのまま運営されている。
ある氷上関係者は "当初、解体しようとした方針を存続に変えた政策決定の失敗が問題を育ててきた。 今でも合理的で実用的な解決策があるなら、実事求是の精神で接近しなければならない。 五輪遺産はアイスアリーナをスケート場原形がそのまま維持したまま存続させても、大きな欠陥がない"と強調した。


(翻訳/みそっち)



っとまぁ冷凍倉庫が1300億ウォンってことですね。これは実現しないでしょう
建設費用は未払いで見込み発車してますからね、まさかの開催前差し押さえだって可能性があるそうです。それに倉庫としては致命的に屋根が高すぎますからダメですよ。

仁川アジア大会(2014年開催)の施設も何かと邪魔者扱いされているんですが、4900億ウォンのメイン競技場が住宅展示場になるんだとか商業施設が入るんだとかしてたけど結局今も放置されているわけですよ。何も使い道がない、名乗り出る企業はネタを提供するだけという状況なのです そういうふうに韓国はできているんです。



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