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Channel: minaQのつぶやき 네토미나
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弾道ミサイル'北極星2型'発射

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軍、北弾道ミサイル'北極星2型'発射2分内検知した?

イージス艦・グリーンパイン同時探知…"独自偵察衛星確保必要"
すくなくとも原稿を読み上げる前には発射の事実を知っていた


イメージ 2[国防ミーナ]韓国軍当局は、北朝鮮がこの12日に発射した中長距離弾道ミサイル '北極星2型' の軌跡をニホンNHKの報道から2分以内に探知したようだ。

軍のある関係者の言葉を引用し "北朝鮮が昨日、平安北道坊峴地域で発射した弾道ミサイルの軌跡を2分以内の探知、識別した"、"東海で作戦待機中だった海軍イージス艦や陸上に配置されたグリーンパインレーダー(弾道弾早期警報レーダー)がほぼ同時に捕捉した"と明らかにしたことがある。

朝鮮中央通信など各社は13日、「新たな戦略兵器システム」である、中長距離弾道ミサイル「北極星2型」を前日正常に試験発射したと明らかにした。
朝鮮中央通信など北朝鮮の官営メディアはこの日、「朝鮮式の新しい戦略兵器システムである地上発射中長距離戦略弾道ミサイル北極星2型試験発射が2017年2月12日、正常に行われた」と報じた。


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中央通信は、今回の試験発射が「新たに開発した大出力固体発動機(エンジン)を利用する中長距離戦略弾道ミサイルと再発射可能発射台(リムーバブルロケット)をはじめとする兵器システム全体のテクニカル指標」を確証するために目的を置いた明らかにした。
さらに、"試験発射を通じて地上での冷発射システムの信頼性と安定性、大出力固体発動機のエンジン特性を確証しており、能動区間、飛行中、弾道弾の誘導、及び操縦特性、大出力固体発動機らの作業の特性、階段分離的特徴を再確認した"と主張した。

今回の試験発射はまた、「より能力が強化された核弾頭装着が可能な操縦戦闘部の分離後、中間区間と再突入区間での姿勢を操縦し、誘導、迎撃操縦特性などを検証」しており、これに関連しテクニカル指標を確定した中央通信は明らかにした。

イメージ 1


韓国軍では衛星を通じた弾道ミサイル探知、識別能力を全く保有していないため、北朝鮮が発射した弾道ミサイルに対する情報判断にも困難を覚えているという。
合同参謀本部が前日の打ち上げされた北朝鮮の弾道ミサイルを最初にノドン級(射程1千300キロ)と推定したが、5時間ぶりにムスダン(射程3千500キロ以上)の改良型と訂正発表したのが、これを物語っている。
これによって、北朝鮮の弾道ミサイルに対する韓国軍の対応探知迎撃能力を育てるためには、偵察衛星を早期に戦力化しなければならないという主張が弾力を受けている。


(ソウル/みそっち)



そですか、つぎは月に飛んで行くといいですね 棒



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