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KBS メキシコ韓流千年の痕跡

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KBS特集ドキュメンタリー - メキシコ韓流千年の痕跡を探して



イメージ 1イメージ 2[朝のミーナ]旧正月連休期間の間、KBSは特集ドキュメンタリー<メキシコ韓流千年の痕跡を探して>を両日間放送した。

このドキュメンタリーは、古代メキシコのアステカ人が高句麗の流民の子孫であり、アステカ人が使用したナワトル語が韓国語として意味が通じるという主張を盛り込んだ。
韓民族がかけ離れている他の民族と親縁関係にあるという仮説は在野史学(又は類似歴史学)の代表的な素材だ。

KBSで類似の歴史学のテーマを持って歴史放送を作ったのは久しぶりのことだ。 過去KBSの歴史番組である<歴史スペシャル(~2003)>の場合、たまに古代史の類似歴史学のテーマを取り上げた。 <桓檀古記>ブームの実体や新羅の王族が匈奴族だったという説などを盛り込んできた。 しかし<歴史スペシャル>の後を継いだ<歴史・ジャーナルその日>では、類似の歴史学テーマが姿を消した。 <歴史・ジャーナルその日>は概ね、高麗、朝鮮時代を素材にした。


(ソウル/みそっち)



あれも韓国これも韓国という起源説ですが、韓国の国営放送に相当する韓国KBSが特集を組んでやっちゃうんですよね。すると彼らの単純な思考回路では『テレビでやってたニダ』ということになって、脳内で事実化が行われて、それがいつしか教科書にも載っちゃうということになるわけです。
※桓檀古記とかも数年ごとにブームになる

鎖国っていうのはニホンでは江戸時代になってからでしたが、朝鮮国はずっと鎖国してたでしょ。逃げ出すのも多くて半島周辺の島々は居住禁止になっていたんですね。
そういうわけで海に出ちゃいけない時代が続いたのです。
船が難破すれば生きて助かるのもいてあちこちで助かるのが、ニホンだとジョン万次郎や大黒屋光太夫をはじめとしてまとめができちゃうくらいいるわけです。もっと遡れば本能寺の変の年に遣欧少年使節団(マンショやミゲル)、大阪冬の陣の前年には慶長使節団(支倉常長とか) そのころに山田長政とかもいたんですよ。そういうのを見ちゃうと ”創作意欲” が掻き立てられるんでしょうね。
※朝鮮人が欧州に初めて行ったのは19世紀になってから
※慶長使節団は太平洋を渡ってメキシコに行き大西洋の向こうのスペインに行ってる

そういうわけでKBS旧正月スペシャル”メキシコ韓流千年の痕跡を探して”だそうですよ。 こうでもしないと自尊心とかが壊れちゃうんでしょうね。劣等感で心臓がバクバクしちゃうとか暴れたくなっちゃうみたいな症状が出るのでしょう。


イメージ 3

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