WBC開催を待つ高尺スカイドーム
高尺ドーム電光板、従来の2倍の大きさ 離れて2つ設置するもよう
オープン以来不評だった電光掲示板にようやく予算が 外人の名前表記はどうする
[屋根の上のミーナ]国内初のドーム球場の高尺スカイドームの電光掲示板が3月、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の開幕戦を控えて高画質 '双子の電光板'に変わる。
ゴチョクスカイドームが公式オープンしてから最も多くの指摘を受けた部分もすぐに電光掲示板だった。横22.40m・縦7.68mでサイズが小さいうえにスペースが少なく文字のサイズを小さくてハングルだと可読性が落ちるという声が大きかった。
※外人選手の名前表示を無理やりハングルにしたためスペースが狭くて読めなかった
ソウル施設公団は市費45億ウォンをかけて高尺スカイドームの外野に2つの大型双子の電光板を来月下旬に設置する計画だと明らかにした。
今回の決定で、外野席から見えないと言われた表示板も見やすくなるとしている。
▲新しい電光掲示板(出来上がり予想図)は1個分の大きさを横に28m、縦12mに上る。 従来の電光板が横22m、縦7.6mであるのと比べれば、1個分の大きさだけしても、電光板の2個分の面積に達するという計算が出ている。 電光板の解像度はフルHD級、LED画素数は従来の3.5倍に達すると伝えられている。
▲WBCの開幕を控え、22日午後、ソウル九老区ゴチョクスカイドームでWBC組織委員会の関係者、ソウル施設管理公団とネクセン・ヒーローズの関係者がグラウンド整備作業をしている。
米プロ野球メジャーリーグ(MLB)球場維持管理の分野の専門家であり、MLB諮問委員であるマレー・クックが主導する今回の整備は、来る26日まで進行されて、マウンドの改善と内野平坦化作業、ブルペン保守作業などが実施される。
▲韓国史上初となるWBCの予選第1ラウンドが韓国唯一のドーム球場であるゴチョクドームで3月7日から開催される。
※第1ラウンドのゴチョクドーム球場では韓国 チャイニーズ・タイペイ オランダ イスラエルの4チームが対戦する(日韓直接対決、ニホンチームの遠征は無い)
一方、アメリカ大リーグからオファーの無かった「朝鮮の4番打者」イ・テホが6年ぶりにKBOリーグに帰還する。
ロッテ球団は24日フリーエージェントFA李大浩 4年総額150億ウォンの条件でFA契約を締結したと明らかにした。
※韓国のロッテはジャイアンツ
(翻訳/2ちゃん番長)
ということのようです。
韓国じゃいろいろなイベントの組織委員会っていうのに愛想つかされることが多いんですが、WBCのほうはどうなんでしょうね。 ドーム球場を貸すだけってことなんですね。
コチョクドームは駐車場の動線問題が解決してなくてご利用の際には電車・バスをご利用くださいってことなんですが、その電車の駅からがまた遠いんですよね、いえいえ最寄駅(九一駅)はあるんですが各駅停車しか停まらないのです、そいじゃぁって帰りに大きな駅(九老駅)までのつもりでタクシーに乗るとあらぬ方向に走り出すのですよ。 えっタクシーでまっすぐ帰ればイイ? そうですね うきゃきゃっ
それからもうひとつが選手が乗ってくるバス降り場なんですが、これが一般客の地下駐車場と一緒なんですよ。ですから選手は時間差で開場前に球場に入るわけですが、WBCの第1ラウンドは一日2試合やりますよ。その入れ替えをどうやるのかとか、選手が泊まるホテルはいっぱいあるんですが、軽く運動するという施設が何もないのです。
東京ドームの試合だと遠征チームが練習できるように場所を確保してるんですけどね
おすもうのほうはちっともみてなかった