2年連続中止された ”麟蹄ワカサギ祭り” 今年はどうなった?
元祖冬祭りなのに 2年連続で水不足と温暖気候で氷が張らないワカサギ釣り
今年は強行してみた 初日観光客3万8千人余り…3年ぶりに開いた祭り 成功なのか?
更新2017年1月21日
[妖精ミーナ]”元祖冬祭り” と呼ばれる麟蹄ワカサギ祭りが3年ぶりに再び華やかな幕をあげた。2年連続で祭りが霧散した今年の祝祭は3年ぶりに再開されたものだ。
しかし、今年も異常気候のため、イベント場であるワカサギ釣り場に氷が適時に凍らないため予定日(14日)より一週間延期して開かれることになった。
さらに、祭りの白眉である氷の原野に穴を開けてワカサギを釣る”ワカサギ氷上穴釣り”は、安全事故への懸念などで、今年は開かない。
代わりに氷上ではなく陸上で楽しむことができる代替体験行事を大幅に強化した。
横15m-縦10mの大型ワカサギの水槽で手軽にワカサギ体験ができる'ワカサギ網体験'は早朝から多くの観光客が集まって大きな人気を集めた。
拡張現実(AR)体験ゲームである'ワカサギでGO'も観光客に異色的な体験の機会を与えた。
ワカサギキャラクター25種をすべて収集した参加者は会場でも使える商品券(5千ウォン分)とともに麟蹄博士、大田(テジョン)クイズショーの参加資格を得る。 豊富な景品も受けることができる。
◀ワカサギGO画面
このほか、雪ゾリ場、雪滑り台、ワカサギのキーホルダー作り、家訓を書く事などの多彩な体験イベントも行われた。
午後5時には華やかな花火で3年ぶりに華やかに帰還した麟蹄ワカサギ祭りの開幕を正式に教えた。
祭り会場を訪れた観光客は3万8千人余りに上るものと麟蹄郡は暫定集計した。
3年ぶりに再び切り開く祭りという点を考慮すれば、成功的な初の復帰舞台というのが、麟蹄郡の説明だ。
(翻訳:みそっち)
ワカサギ釣りですよね、揚げたてを勢いよく食べるのはイイんですが、食べてる断面をみるとちょっとがっかりしちゃうんですよ。
さて3年ぶりに強行開催した麟蹄ワカサギ祭りですが、今年も結氷があやぶまれて開催が1週間遅れたのです。そして氷の厚さが危ない水準だったので氷上穴釣りが無くなったのでした。
それでもひと集めしたいわけで、氷上サッカーとか、ワカサギGoなんてことやってみたのです。
そんな氷上サッカーなんですが、全国から120チームが予選を勝ち抜いて...
蹴ってるところが無いんですよ。
それでようやくあったのがコレですよ↑ あんまり大きくない玉を使うようです。履き物は運動靴みたいですね。
えっ ああ あっこれね ”麟蹄ワカサギ祭り” のイベントですよ ハイ
豪雪秘境老人宅の池は凍らないのかなぁ