2017.1
アップル、韓国のアップルストアの設立公式化
アップルが韓国のアップルストアの設立を公式化した。 早ければ年内に
ソウル江南区新沙洞並木道に国内初のアップルストアが建設される見通しだ。
[もしもしミーナ]アップルは6日 "韓国に最初のアップルストアをオープンすることになった"と明らかにした。
アップルストアがオープンされれば、アイフォン、アイパッド、アップルウォッチなど、主要商品の1次の発売国に韓国が選定される可能性が高いものと見ている。 アップルストアでは、アップル機器以外にも製造会社のドローン、高級スピーカー、ヘッドホン、スマートフォンケースなど多様な製品体験も可能だ。
アップルコリアは、管理者、ジーニアスの職員、ビジネスマネージャーなど、アップルストア1号店で勤務する15つの職群の採用公告をホームページ負うことの掲示した。 ジーニアスは、アップルストア内の職員と消費者が1:1で、製品の相談、アフターサービス(AS)を受けられる空間だ。 アップル直営ASセンター概念で、ここ数年間は浮上したアイフォンAS問題を解決する礎になるという期待が大きい。
アップルはジーニアス管理者資格要件で△アップル顧客に洞察力のある助言と実質的な技術支援△現場で早く製品の問題を診断△・修理、または交替可否を決定した後、消費者が迅速にまた使うことができる対応力△お客様との信頼構築などを提示した。 また、管理者は、職員らが店頭で顧客に製品体験機会を提供するように督励する責任があると付け加えた。
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2016.11
アップルの新社屋務めた英建築会社、韓国のアップルストア建てる
[もしもミーナ]円盤状のアップルの新社屋を設計したことで有名な英国建築会社'ポスター・アンド・パートナーズ(Foster and Partners)'が韓国のアップルストア1号店の設計を担当したことが確認された。 国内に初めて出店するアップルストアは2017年4四半期に完工する予定だ。
29日、モバイル・建築業界によると、アップルコリアが20年間賃貸契約した土地の建築主は去る10月中旬、江南区庁にソウル江南区新沙洞並木道の筆地3ヵ所に対する設計変更申請書を提出し、ポスター・アンド・パートナーズを設計者に追加した。 共同設計者兼工事監理者はディピジェイ建築士事務所だ。
▲アップルストアの工事現場仕切り壁に付着された建築許可の表示板。フォスター&パートナーズが設計者に含まれている。
イギリス・ロンドンに本社を置いたフォスター&パートナーズは、アップルが現在、米カリフォルニア州クパチーノに建設中の新社屋'アップルキャンパス2'の設計を担当した会社でよく知られた。 ハイテク建築の巨匠と呼ばれるノーマン・フォスター(Norman Foster)頃設立した会社だ。
フォスター&パートナーズは、アップルの新社屋だけでなく、米国サンフランシスコのアップルストア、ユニオンスクエア(Union Square)、英国ロンドンのアップルストアリーゼントストリート(Regent Street)、中国杭州のアップルストアウェストレーキ(West Lake)なども設計したことがある。 韓国では最近、韓国タイヤ大田(テジョン)中央研究所'テクノドーム'の設計をした。
当初ここには、地下2階~地上5階建ての建物が入る計画だった。 しかし、該当土地主が去る10月21日、江南区庁に設計変更申請をして地下2階~地上2階建物の設計に変わった。 江南区庁建築課の関係者は"地上階の階高が8mの設計であり、地上2階に表示したこと"と説明した。
▲昨年初め頃まで放置されていた建築許可の看板、発注者はどちらも同じみたい
つまり階高が高い1階建ての建物が建てられる予定という意味だ。 これはエンジェルラアレンチュ(Angela Ahrendts)元バーバリーの最高経営者(CEO)が2014年、アップルのリテール・オンラインストア部門首席副社長にスカウトされた以来続いたアップルストア特有の室内デザインでもある。 階高が高い地上階に複層型に商品を陳列しておくやり口だ。 アップルストアは世界的に類似したインテリアを取り揃えている。
江南区庁の関係者は"工事終了時点も従来より二ヶ月遅らせた2017年11月30日までと変更された"、"建築面積(建築物が地で占める面積)505.64平方メートル、延べ床面積1287.61㎡の建物が建てられる予定"と話した。
また、アップルは今回に設計変更をし、用途に'業務施設'を追加した。 従来は'近隣生活施設'(商店街)だけ用途に含まれていた。 これは義務割り当て駐車面積を減らすための措置で把握される。 不動産業界のある関係者は"近隣生活施設が業務施設より駐車面積をもっとたくさん作らなければならない"、"業務施設の用途を追加すると、割り当てられる駐車面積を減らすことができる"と説明した。
韓国にアップルストアが入ると、アイフォン使用者がこれまで不便さを訴えてきたアフターサービス(AS)問題が大きく改善されるものとみられる。 アップルストアには職員と消費者が1対1で相談する'ジーニアスバー'という空間があるが、使用者は、ここで・リッパー(製品交換)や修理サービスを迅速に受けることができる。
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2016.9
韓国初のアップルストアのカロス通りに上陸…
不十分なAS政策変わるのか
[ソウルミーナ]アップルの直営販売店であるアップルストアが韓国に初めて上陸する。 位置はソウル江南区新沙洞並木道だ。今回の売場の設立により、国内消費者らの権益が増進されるかに関心が集まっている。
アップルが新製品、1次発売国家に韓国を含ませるという分析も出ている。 アップルストアはアップルが公式事後管理サービス(A/S)を提供して新製品の1次の発売国家を選定する上で、重要な基準となる。
21日、複数の消息筋によると、アップルは2月29日、韓国法人であるアップルコリアを通じて、ソウル江南区新沙洞並木道にある3つの敷地に対する長期賃借契約を結んだ。 土地に対する保証金は16億1637万ウォンで、契約存続期間は今年3月1日から2036年2月29日までだ。 3の敷地それぞれ同一の賃借契約を結び、総保証金の金額は48億4911万ウォンだ。
事案に精通した関係者は"アップルが検討の末に新沙洞(カンナムグ・シンサドン)の敷地を韓国のアップルストア1号に決めた"、"アップル本社レベルで契約を進めていたものと知っている"と話した。
アップルが賃借した3の敷地は1人の地主が所有したことが確認された。 この地主は従来に地下2階~地上5階の建物を建てようとした。 しかし、計画を変更して街路樹の道にある敷地3ヵ所を合わせて1つの建物を建てることができるように、江南区庁に計画変更許可を申請する予定だ。
計画が変更されると、3の敷地を合わせた土地に1階の床面積526平方メートル(約159坪)の、2~3階建てのビルが建設されるものとみられる。 アップルの基準を満たすために建築計画を変えたわけだ。
アップルは昨年から韓国初のアップルストア入店を目指して多くの土地を検討した。 検討基準は1階の床面積150坪以上であるものとされる。
外資系不動産コンサルティング会社の関係者は"アップルとのような大手企業はビルコンサルティング会社を通じて契約する場合が多いが、該当土地賃貸契約は土地主とアップル側が直接接触したものと見られる"と話した。
アップルはこれまで韓国にアップルストアを出すことに留保的な姿勢を取ってきた。 アップルは、全世界100カ国にアップルストア、オフラインの売り場を運営しており、日本の東京都には3号店まで出した。 アップルはここに'ジニオスパ'という職員と消費者の1対1相談のスペースを作って'・リッパー(製品交換)'と修理などを支援する。
国内にアップルストアがなかったので、韓国は、アップルの1次の発売国家でいつも除外された。 消費者たちは、アップル製品に問題が生じれば、社説AS会社を訪問して問題を解決しなければならなかった。 アップルストアでは、簡単な確認手続き後にすぐ修理やリーパーが可能であるが、韓国では、故障程度に関係なく無条件に1週間ほどをサービスセンターに預けなければならなかった。 これに公正取引委員会は昨年12月、アップル側に政策の是正を勧告した。
2014.10
ジンバブエにもある「アップルストア」韓国だけない理由...
アップル本社で入店の条件にうるさい提示...
アップル本社で入店の条件にうるさい提示...
競合他社が入店妨害しようとし、建物のプレビュー買い入れも
[そろそろミーナ]国内のiPhone 6と6プラスの発売が迫っているし、消費者が熱狂している。小ロット法で冷却された電気通信市場が存続という期待感も高まる。しかし、韓国で最小の投資で一貫しているアップルの業績を見ると、このような「アップル病」は、片思いにすぎないという評価だ。
26日、アップルが中国市場にアップルストアを拡大入店するというニュースが伝えられ、オンラインコミュニティでは、国内の消費者は不満を示している。
前チムククアップルCEOは、中国新華社通信とのインタビューで、今後2年間アップルストアを追加で25個オープンすることの計画を明らかにした。中国では、すでに15ヶ所のアップルストアが開設された。
アップルが韓国に進出して5年が過ぎたが、国内のアップルストアは、一つもない。フリスビーやEマートアップルショップ、にイーショップなどAPR(アップルプレミアムリセラー)が、アップル製品の供給を受け販売する。もちろん、販売代理店からもアップル製品を事前に体験して簡単に購入することができる。しかし、アップルストアでは、この次元が他のサービスを提供する。アップルの公式代理店であるアップルストアは、単なる販売店ではなく、ユーザーとのコミュニケーションのためのスペースの概念である。専門教育を受けたスタッフが訪問者を対象に、アップル機器活用についての講義を進行して、「ジーニアスバー」を使用して故障した製品にアフターサービス(AS)を提供する。アップルの重要なマーケティング手段であるため、現在の米国市場のみ250をはじめ、世界各地に約420個のアップルストアが入った。さらにジンバブエにもアップルストアがある。
業界関係者は、「アップル本社でマーケティングを担当する部署がアップルストアの開設条件を非常にうるさい提示しているため」と説明する。アップルストアを開設するには、流動人口がソウル明洞、江南程度の繁華街である必要があり、同時に建物の使用料が安くなければならない基準を満たしている必要があることだ。このような条件を問い詰めてみると、アップルコリアでは、適当な敷地を見つけるのは難しい。それさえも見つけられたところも競合他社が入店を妨害するために建物を事前に買い入れるなど、水面下の戦争が行われたことがあると説明したりもした。アップルが韓国に無情な態度を見せるのはアップルストアだけではない。アップルはアプリストアと音楽、TV、映画、本、アイチューンズマッチ、アイチューンズラジオ、紛失機器位置追跡などのサービスをサポートしている。しかし、韓国では、アプリストアのみをサポートする。新製品が出るたびに、さまざまなサービスをアップグレードしたと説明したが韓国の利用者には「高嶺の花」である。一部では、言語の障壁のためだという分析を出しや韓国のように母国語のユーザーが多く、日本では音楽、映画、本などのほとんどのサービスを提供する。
アップルの国内スマートフォンのシェアは第2四半期までの5%を下回ったが、マック、アイパッドなどの販売量がまだ高く、2兆ウォン台の売り上げを維持する。今回、iPhone 6と6プラス発売で国内売上高は3兆ウォン台に上がる見通しだ。アップルの消費者1人当たりの売上高には、全世界で1位、2位を争う韓国である。韓国に対する態度は、いつまで冷気が漂ったか?消費者の片思いがいつ頃の愛に報いる受け取る関心が集まっている。
(翻訳など/2ちゃん番長)
っとまぁ韓国各紙が交代でこういうことを書くわけですが、毎度のことながらご苦労様です。 ちなみにアップルの現地では聯合ニュースの報道をソースに出店とありますが公式なところによれば、店長やビジネスマネージャーを含むWebサイトで15日の採用とあり、リストには正確な場所が指定されておらず、雇用される人が働き始める時期も定かではありません。
今年こそ来るとイイですね 初夢?