ある勉強塾の垂れ幕に韓国人激怒！ その理由に爆笑
韓国では勉強できないとチキン配達、お勉強ができてもチキン配達なのに
チキン店を経営する方がもっと辛い、配達人はもっと上等にならなくては
'치킨을 시킬지(1·2·3등급) 치킨을 배달할지(7·8·9등급) 이번 겨울이 좌우한다
▲'チキンを注文するか(1・2・3等級)チキンを配達するか(7・8・9等級)今年の冬が左右する'
去る19日、ソウル道峰区のある塾に上のような屋外広告横断幕が付いていました。「1〜3の評価ほど勉強してチキンを配達させて食べるの立場になるのか、7〜9の評価にとどまり、チキン配達する立場に置かれるのか」を強調し、その学園を勧める内容でした。
その横断幕が報道された後、ネチズンらはさも嬉しそうに騒ぎ立てました。
ネチズンたちは「チキン配達するのが何が悪いのあんな式の言葉をか」、「勉強万能主義だぬ」、「4～6の評価だとチキンを揚げる任務が与えられる」、「最近では、大学院に行っても就職ならないのが現実」とし垂れ幕を強く批判しました。
翌20日学園側は、その横断幕を撤去し、最初の報道を出したオーマイニュースとのインタビューでも「チキン配達員を貶めたい意図はなかった、学生に勉強するように趣旨だった」と釈明しました。
▲翌20日午前、160万ウォンもかけた横断幕を撤去している。
塾運営者は悔しさを吐露した。 彼は"一ヵ月前、160万ウォンをかけて横断幕をかけたが、報道が出た後、30万ウォンをかけて横断幕をすぐにはがした"、"冬の間にかけようとしたが、報道のために意味しないように引くのだ。 塾も無く、借金でも出して外さなければと、どうするか"と話した。
彼は広告横断幕の趣旨はチキン店の配達を卑下することではないと釈明した。 "学生たちに勉強せよという趣旨だった"、"しかし<オーマイニュース>が偏向的にチキン店の配達の方に焦点を合わせたのだ。 私が広告する趣旨とは違った"と話した。 彼は"横断幕が不快感を与えるということに賛成できない"と強調した。
彼はさらに、"7・8・9等級だけがチキンを配達しろという法があるのか。 1・2・3等級もチキン店の配達をすることがある"、"(横断幕の内容は)普遍的な話であるだけ"と伝えた。
（翻訳：みそっち）
何だかね、最近の韓国人は ”何でも攻撃したくなる症”なんじゃないかというハナシがありますよ。いえいえずっと前からそうだったと思うんですけどね。
精神的凶暴性というか社会適合性の遅滞というか、とにかく何人か集まると意見が衝突しちゃうけど集団にならないと大きな声も出せないという仕組みを持っているようなのです。
ところで、記事を紹介した各種掲示板のコメント欄を見ると塾経営者を擁護する意見や記事の取り上げ方を批判する声の方が多いんですよ。
塾経営者の言うことは正しいし、働き口がなくてチキンの配達がアルバイトとして普遍の位置にあるということも事実なんですよね。
それって韓国のマスコミが国民受けする内容を選んで書き出しているってことなんでしょうか。それもありそうですけどね。 まぁほら、船が傾くとそっちにみんな集まって転覆させちゃうような国ってことでイイじゃないでしょうか。 うひひっ