3つ追加されるソウル市内の免税店事業者
前評判通りに 現代・新世界、ロッテの選定
関税庁17日発表…SK・HDCの新羅(シルラ)免税店脱落
関税庁は17日、ソウル地域の免税店3ヵ所に現代デパート免税店、新世界DFS、ホテルロッテとロッテ免税店を選定したと明らかにした。 HDC新羅(シルラ)免税店、SKウォーカーヒル免税店は脱落の苦杯を飲むようになった。
ソウル中小・中堅企業の免税店ではトップシティ免税店、釜山(プサン)中小・中堅企業の免税店としては、株式会社釜山(プサン)免税店、江原中小・中堅企業はアルペンシアが選定された。
新規事業者に最終的に選定された企業は最長12ヵ月以内の営業準備期間を経て正式に特許(特別許可)が付与されれば特許付与日から5年間免税店を運営できることになる。
ただ、中小・中堅企業の場合、関税法によって5年の範囲内で1回更新が許されることができ、最長10年間運営が可能である。
今回の特許審査委員会を委員長のほか関連分野の教授6人と研究機関研究員、専門資格士、市民団体の役員が含まれた民間委員9人、政府委員2人など計11人で構成された。
審査委員は、ここ15日から3日間特許申請業社で提出した事業計画書等の書類を検討した後、業者別に事業の紹介の発表(5分)を聞いて質疑応答の時間(20分)も持った。
評価基準は、特許の保税区域管理能力(250点)、持続可能性・財務健全性など、経営能力(300点)、観光インフラなど周辺環境要因(150点)、中小企業製品の販売実績など経済・社会発展貢献度(150点)、企業利益の社会還元・共生協力努力の程度(150点)など計1000点満点だ。
関税庁の関係者は"今回に選定された事業者が免税店特許追加の決定過程で関税法上、特許の取り消しの事由に該当する嘘、不正な行為を行ったものと判定されれば、直ちに特許をキャンセルする計画"と明らかにした。
(翻訳:みそっち)
う~んちょっと前辺りから中国からのグイグイと増えたじゃないですか、そんな折に免税店の免許書き換えがあったわけです。そこでロッテとSK、新世界は落選してあらたに汝矣島のギャラリアとかどこかがオープンしたんですね。そしたら今度は急に中国人観光客が減ってきて四苦八苦してるんだそうです。
それなのに免税店復活の声も大きくてロッテの免税店はおじゃんになってから一年ぶりに復活ってことで、ロッテタワーの下にある免税店も復活するのです。
今回の免税店選定から落っこちたHDC新羅(シルラ)免税店、SKウォーカーヒル免税店は復活を狙ってたんですけどね落ちました。
そういえばウォーカーヒルって、あのウォーカー将軍の丘って意味ですよ、ニホンだと乃木坂みたいなものだということですね。 あれ? 乃木神社でそうなんでしょ
乃木将軍といえば う~~ん 坂の上の雲では柄本明さんでしたか あのイメージかな