国防部、対北朝鮮心理戦にビッグバン・アイユなどK-POP投入
いやそれ、わからないから それってやっぱり嫌がらせ?
軍当局が去る10日から再開した対北朝鮮心理戦拡声器放送にビッグバンと少女時代など'韓流アイドル'の歌を積極的に活用することで知られた。
軍関係者は24日"対北朝鮮拡声器放送はFMを通じて伝播する'自由の声放送'と同様で、韓流K-POPも流している"と述べた。
放送されている音楽は、アイユの'心'、少女時代の'願いを言ってみろ'、ビッグバンの'ベンベンベン'などの人気アイドルの歌のことが分かった。
※韓国では人気アイドルなので呼称としては間違っていない、どれも聞いたことのない不快な雑音から始まる時間の無駄としか言えないジャンルのばかりである
ノ・サヨンの'出会い'など中高年層に親しまれた歌も含まれている。
国防部で行われるブリーフィングも'報道広場'というコーナーを通じて拡声器に放送すると伝えられた。 これによって、米国B-52爆撃機など戦略資産の韓半島の投入の可能性も北朝鮮が認知できるものと見られる。
'自由の声放送'はFMラジオを通じて聞くことができる。 国内外の主要ニュースと大韓民国国民の幸せな人生を紹介する方式で、自由民主主義の優越性を広報して、大韓民国の発展上と韓民族の優秀性を広める一方、国内の中産層の生きていく姿も紹介する。
民族同質性回復の次元で21世紀韓民族の平和と繁栄、希望について放送してK-POPの紹介もする。
人権と人道主義の重要性、一週間、北朝鮮で起きたことも共に放送される。
軍関係者は"毎日新しいシナリオを組んでおり、拡声器で流すときは'希望の声放送'と呼んでいる"と話した。
休戦ライン一帯の11ヵ所で行われていることで知られる対北朝鮮拡声器放送は、北朝鮮が体制転覆の可能性を理由に最も敏感に受け止めている。 北朝鮮は特に、韓流ドラマや音楽などを警戒して内部的に流通されるDVDなどに対する取り締まりも強化している。
(翻訳:みそっち)
K-Popの販売網がキタ朝鮮には無いんですよ、CD、DVDの取次店がないから統一百貨店の楽曲売り場にも置いてないんです、ところがニホンは商売熱心ですから八代亜紀の北国の春とか三波春夫の万博音頭なんかが売っていたそうですよ、もちろん正規ルートで運ばれたハングル歌詞カードつきの物なんですよね。
あたらしめのでは安室奈美恵とか浜崎あゆみもふつうに売っているそうです、敵性音楽が禁止なんていうのは、韓国が主張しているようないつものウソで、どこか勘違いしているらしくて、ふつうに”万景峰体操”のCDといっしょに並んでいるそうです。
韓国からのラジオ放送はキタ朝鮮でも受信できますがそれは本当にラジオだけ、テレビは中国式なのでニホンの放送も韓国の放送も白黒の模様が出るだけで直接の受信はできません。
そして自由アジア放送とか解放の声といった韓国からの宣撫放送は短波放送ですがよく聞こえないそうです。
※つまり聞いている人がいないってこと、だから風船でチラシを撒いたりしているの
ちなみに北朝鮮でもテレビ放送は普通にあって、あのモノマネに出てくるひとの出てくる番組の朝鮮中央テレビと教育テレビと万景峰テレビみたいな名前の民放みたいな番組をやっている局があります。ニホンのNHKやイギリスのBBCとか東欧圏の番組とかもきちんと字幕入りで放送するそうなので韓国よりも番組の種類は豊富ですが放送時間はすごく短いみたいです。
キタ朝鮮では金正日がニホン好きだった影響で”万景峰号”に載せられるものならニホンにあるものはなんでも手に入るらしく民衆に行き渡らない程度のニホン文化はふつうに受け入れられているらしいですね。