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Channel: minaQのつぶやき 네토미나
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韓国ユニバーサル・スタジオ 交渉の作業が事実上中断

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8月に再度延長された事業協約締結はいよいよ無期延期

韓国ユニバーサル・スタジオの誘致が上手くいかない そうだチェ・スンシルのせいに
政府の意志の萎縮、企業・金融系推進力分散…事業不確実性の増加で霧散認定


イメージ 1[日曜ミーナ]20日、韓国聯合二ュースなどは朴槿恵(パク・クンヘ)大統領公約にあった”華城ユニバーサル・スタジオ”の誘致などが年末を迎えて進展が無いことを伝えている。

この内容はすでに18日にもNewDairyなどで報じられた通りだが、聯合ニュースではチェ・スンシル事態で交渉作業が事実上中断されたと報じた。

韓国水資源公社が大統領の大統領選挙公約で再推進するユニバーサル・スタジオの誘致事業だったが、政府と自治体、企業、金融圏などの多国間協議体で構成された事業主体側が今回の事態で推進動力が分散されたためだ。

20日、韓国水資源公社と'ユニバーサル・スタジオ・コリア(USK)'側によると、ユニバーサル・スタジオの誘致事業不確実性が増し、交渉の作業が事実上中断された。
この8月に延期された事業協約締結が期限(12月)内に可能かどうか確約できなくなったものだ。
※事業協約締結期限は水資源公社が自社目標として展望したもの、実際には一人芝居

この事業は5兆ウォン以上を投入し、2020年までに京畿道華城(キョンギド・ファソン)にユニバーサル・スタジオ、韓流テーマパーク、ウォーターパークなどを誘致して松山国際テーマパークを造成する今回の事業には大宇(テウ)建設、中国国営建設会社、中国旅行会社などの5社や水資源公社、京畿道、華城市、産業銀行などが参加している。
※まだお金は集まっていない
 
参加企業と機関が多様なだけに、交渉過程がかなり複雑で慎重になるしかない。
今までは政府の事業推進の意志が交渉過程で中心を取ってきた。
2012年に一度、霧散した事業を朴槿恵(パク・クンヘ)大統領が大統領選挙の公約に再推進していたため、政府の意志が相当な影響を及ぼした。
水資源公社が現物(土地)の出資方式で参加して事業性を高めることができるように関連法を改正することにしたことも政府の支援があったために可能だった。
しかし、チェ・スンシル事態以後、政治不安による不確実性が増加し、交渉動力が大幅に下落した。
すぐ水資源公社が現物を出資できるように関連法を改正するには、国土部と企財部が行政手続きを踏まなければならないが、状況は容易くないようになった。
水資源公社の関係者は、"遅れて交渉が行われたが、チェ・スンシル事態以後、状況が急変した。 すぐに現物出資を行うためには、国土部と企財部が動かなければならないが、そのような状況ではないようだ"と話した。

造船・海運業を筆頭に、韓国産業構造調整に抑えで登板した産業銀行の支援の余力に疑問が生じ、金融圏に広がった不安感も足かせとなった。

水資源公社は産業銀行の負担を減らすため、年金基金などの参加を誘導することにしたが、どの程度確保するかは未知数だ。
自治体も政治圏や中央政府の混乱などで事業推進に対する不確実性が高くなったものと見ている。
ここにユニバーサル・スタジオの誘致事業にもチェ・スンシルの秘線実力者の手が届いたのではないかという根拠のないうわさが流れ、事業当事者たちの虚脱感は大きくなった。
松山国際テーマパーク、優先交渉対象者のコンソーシアム主管社関係者は"事業性そのものではなく政治工学的な要因に影響を受け、利害当事者たちの交渉の推進動力が事実上消えた"と話した。
さらに、"事業性のために政策資金の初期投入が必要なことを特別恩恵と考えることではなく、国益の観点から例えば、経済の活性化、雇用創出、旅行客の誘致などの客観的な波及効果を考慮してユニバーサル・スタジオの誘致事業を判断する必要がある"と付け加えた。


(翻訳:みそっち)



今年正月1日のトップカキコは 華城ユニバーサルスタジオ、'合意なしに発表′で公式抗議受ける、だったんですよ。
その後水資源公社は交渉が事実だったと言い切ったんですが、韓国側の窓口となっていたすでに実体のない幽霊代理店の名前を借りてきた”ウリウリ詐欺”だったことで今年一年を締めくくっちゃうみたいです。


えっ? 締めくくるにはまだ早いって?  うんうん



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