Gノート7 関連領収書操作してアクセサリー代金払い戻し
全額補償悪用、ブラックコンシューマー猛威…
本体-書類持参など確認手続きの強化 機器返上した消費者たちだけが不平
三星電子のギャラクシーノート7アクセサリー払い戻し方針によって彼が買った2万ウォンのアクセサリーを補償受けるためだった。 しかし職員は"領収証だけでは十分ではない。 ノート7機器を使用したという証明がなければならない"とし、払い戻しを拒否した。
領収書を操作して払い戻しを要求する'破廉恥な人'らが少なくないことから、確実な証拠資料が必要だというものだった。 幸い、ファン氏は先月、サービスセンターで製品を点検した履歴がいるため、払い戻しを受けた。
三星電子のアクセサリー払い戻し方針を悪用して'ブラックコンシューマーら'が偽の領収証を作って払い戻しを要求する犯罪まで幅を利かせている。
ブラックコンシューマーらは、三星電子が購買先、製造会社に関係なくノート7専用アクセサリーを全額補償する方針を決め、これを悪用しているのだ。
市中には無用の長物になったノート7アクセサリーの在庫が多いうえ、インターネットショッピングモールの領収証は価格、内容などを簡単に操作でき、価格も購買先ごとに千差万別で、'騙せば金になる'という認識が広がっている。
三星電子は、ブラックコンシューマーらがはびこると、ノート7本体を持参したり、開通の際に作成した書類などノート7使用履歴を証明してこそ、アクセサリーの値段を払い戻すように確認の手続きを強化した。 24日、東亜(トンア)日報が訪問したソウルのある三星電子サービスセンターの職員は、"アクセサリー、払い戻しを要求し、領収書を操作した事例が多かった"と伝えた。
機器は開通したところで条件無しに交換、払い戻しされるのに比べて、アクセサリーはサービスセンターだけで払い戻しが可能にしたため機器を返上したあと、センターを訪れた顧客たちが、無駄足をする事例が増えている。
アクセサリーでは最大10万ウォンが超えるものもいるため、払い戻しを受けられない立場もあり、ブラックコンシューマーのせいに消費者の不便だけが増えているのだ。
ノート7を購入したチョ某氏(35・女)は"三星電子の措置を理解するが、ブラックコンシューマーらの非良心的な行動に不便を甘受しなければならないのでいらいらする"と話した。
三星電子の関係者は、"アクセサリー補償の過程で、一部の不始末な出来事が起きて確認の手続きを強化した"、"サービスセンターを訪問する前にノート7機器や使用履歴証明書類を一々チェックしていれば無駄足にならない"と助言した。
（翻訳：みそっち）
これはね、もう韓国では日常なんですよ、”返金”なんていうのを聞いちゃうと、居ても立ってもいられない性分なんですね。
サムソンのほうではサービス次元で”付属品を買った人の代金も補償します”、なんてやっちゃったからそれに韓国人が殺到しているのです。
これってG7用に買ったケースとかフィルムとかなんでも関連商品一切だそうですよ
実はこれにはその逆とも言える”韓国型対応”が先にあったのです。
おまけ、返せ、当然の権利 さぁどっち？Gノート7払い戻し行う際に謝恩品も戻しなさい...三星電子の方針'議論［リンリンミーナ］三星電子は大画面スマートフォン'ギャラクシーノート7'の8月に事前購入者らにフィットネスバンド'ギアフィット2'と'三星ペイモール10万ウォンクーポン'など30万ウォン相当の謝恩品を提供した。 国内の購買者は約40万人で、彼らに配った謝恩品の規模は約1200億ウォンに達する。
バッテリーの欠陥でギャラクシーノート7を払い戻してもらおうとする事前購入者はこの謝恩品まで、三星電子に返さなければならないだろうか。30日、移動通信業界及び電子業界によると、三星電子はギャラクシーノート7の払い戻しを要求する事前の購買顧客に謝恩品を返却しなければならないと案内している。三星電子の関係者は"ギャラクシーノート7購入を取り消し、払い戻しするなら、当然謝恩品を返却しなければならないのではないか"と話した。しかし、事前購入者は謝恩品に対する正当な所有権を持ったため、返却する理由がないという、法律専門家の解釈が出て注目される。▲三星電子はギャラクシーノート7の購買顧客にギアフィット2などの景品を提供すると案内した。 事前購入期間内(8月6日から8月18日まで)、各移動通信会社の店舗またはオンラインサイトで事前購入を申請し、ギャラクシーノート7を開通した後、14日の間使った購入者に'ギアフィット2'を提供すると案内した。 ※多機能万歩計みたいなもの 笑パク･ジフン弁護士は、"事前購入申請とギャラクシーノート7の開通という要件さえ満たせば、謝恩品を受ける権利が生じて、これに三星電子が提示した'14日間の開通の維持'という但し書き条項だけ守れば謝恩品に対する権利が確定されるため、支給された謝恩品を返す必要がない"、"謝恩品は、ギャラクシーノート7の購買契約とは別に事前購入に対する約束を守った見返りとして提供されたため"と説明した。ク･テオン弁護士も"事前購入謝恩品なら事前予約と開通を条件にしたものなので基支給された謝恩品は返してもらうことがない"、"事前予約をしたが、リコール問題で開通を放棄した人の場合にも製品の瑕疵という三星(サムスン)の過失に基いたものなので、適切な補償をするのが適切だ"と話した。これに対して朴俊勇(パク・ジュンヨン)太平洋弁護士は"売買契約解除時には両当事者が原状回復義務を負担するが、もしリコールを通じて事前購入条件を含めたノート7の購買契約全体が解除された場合なら原状回復義務によって提供された謝恩品を返却するようにすることが民事法の原則に合致する"と話した。三星(サムスン)電子が事前購入者を対象として提供したギアフィット2を中古市場に処分をして払い戻しの際、ギアフィット2を返上すべきだという条件のために返金を躊躇されたとするという消費者も出た。ギャラクシーノート7を事前購入したキム氏は"事前購入景品でもらったギアフィット2をすでに処分した状況なので、払い戻しが難しいという回答を受けた"、"必要でない謝恩品によって、本製品を払い戻しできませんなんてもどかしい"と話した。 実際にギアフィット2が街の中古市場に大量に供給され、中古販売価格が通常料金の半分の価格を形成したりもした。シン･ヒョンドゥ韓国消費者協会代表は"事前購入条件をすべて遵守してすでに支給された謝恩品を返却したら払い戻してあげるのは消費者の権利を侵害するもの"と話した。サムスン電子は9月2日、三星電子はバッテリーの欠陥を認め、販売中止はもちろん、すでに供給された250万台のギャラクシーノート7を全量交換するという対応策を発表した。さらに、三星電子は9月8日、自発的リコール計画書を国家技術標準院に提出した。 このリコール計画書には9月19日まで払い戻ししてくれたり、来年3月31日まで、新しいバッテリーを装着した改善された製品に交換してくれという内容が盛り込まれた。 三星電子は19日までの返済期間を30日までに延長した。 三星電子は10月1日からギャラクシーノート7の販売を再開する。
そういう社会構造ですからね