G7台数まとめ
8月24日
販売好調3日間に20万台突破
ギャラクシーノート7販売量は、発売日である19日から3日間で、20万台を超えたと推定される。ここには、事前予約開通物量と現場販売分が含まれますが、ほとんどは、事前販売量に把握される。上半期ヒット作であるギャラクシーS7とギャラクシーS7エッジが発売当日を含めて二日間10万台が販売されたものと比較するとギャラクシーノート7の人気を実感することができる。
9月2日
国内で40万台・北米で50万台などと販売分析
サムスン電子が全世界的なリコールを検討しているギャラクシーノート7は過去2週間の間、100万台売れたと推定される。
2週間目までに100万台というのは前作と比べてもかなり低調のようです。失敗作だと認めたくないのかこのあと出荷台数がリコール記事に登場します。
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9月16日
ギャラクシーノート7に公式リコール
米国連邦政府機関である消費者製品安全委員会(CPSC)が15日(現地時間)、公式に発令した。今回公式リコールが発令されたギャラクシーノート7の台数は、米国内だけで約100万台である ※ここで数字が出荷(出火)台数になっている
たしかに店頭在庫品もリコールの対象ですが、今日の記事では総出荷台数から全米190万台のリコールということになりました。
10月13日
サムスン、美でギャラクシーノート7 190万台全量リコール...
CPSCもウェブサイトを介して、サムスンのギャラクシーノート7バッテリー過熱の深刻な火災や火傷が生じる危険性があると、さらに90万台をリコールすると発表した。去る15日に発表した100万台を含めて総リコール対象は190万台に増える。
数字の操作ね (出荷と出火もね)