米･韓そろって新しいギャラクシーノート7発熱…サムスン、調査中
WSJ、"交換されたギャラクシーノート7使用中発熱不満提起"
三星(サムスン)、"安全を巡る懸念するようなものじゃないからもう一度交換したい"
三星(サムスン)、"安全を巡る懸念するようなものじゃないからもう一度交換したい"
更新日時2016年9月27日
ウォールストリートジャーナル(WSJ)は28日(現地時間)、三星電子が米国と同市場で、ギャラクシーノート7交換品で発熱現象が発行するという消費者不満に対して、調査を行っていると報道した。 ココ
ウォールストリートジャーナルによれば、韓国だけでなく、米国でも交換品を受け取ったいくつかの消費者たちが通話中に製品がとても熱くなったという不満を提起している。 このうちいくつかの場合においては、サムソンが交換を約束したという。
交換したのにまた交換ってどいうこと
これについて三星電子は、ウォールストリート・ジャーナルの側に、"バッテリーの充電と関連した幾つかの報告があった"、"われわれは、この問題が安全を憂慮に値するものではない"と明らかにした。
三星電子はまた"一般的な条件で、すべてのスマートフォンの温度は変化することがある"、交換品たちが正常に作動するという点を強調した。
三星電子はこのような不満に対して認知しており、顧客サービスセンターと保証の手続きを通じて個別的に問題を解決していると明らかにした。
サムスン電子は今月2日10カ国で250万台のギャラクシーノート7についてリコールを実施した。
三星電子は米国と韓國で販売されたギャラクシーノート7の60%以上が交代されたと明らかにした。 消費者の90%は払い戻しを要求したり、他の製品に変えずに、新しいギャラクシーノート7を選択した。
ウォールストリートジャーナルによると新しいギャラクシーノート7を受領した米国のいくつかの消費者たちは発熱問題を訴えている。
米国の情報技術(IT)企業で最高マーケティング責任者(CMO)として働いているゲリー･サーバント(47)氏は先週の水曜日にAT&T流通店で新しいギャラクシーノート7を受領した。 彼はスカイプを通じて国際電話をしている途中製品が急速に熱くなって、電話が切れたと伝えた。
彼は、三星電子に電話してこのような不満を提起した。 三星電子側は直ちに電話機を電源を切って調査をため、製品を送ってくれることを要請した。 サーバント氏は新しいギャラクシーノート7を引き続き維持してみたいし、問題が解決されることを望むと明らかにした。
ロサンゼルスに居住する財務分野の採用担当者であるキム･ゴードン(50)氏は交代されたギャラクシーノート7の画面が通話できないほど熱くなったと明らかにした。
彼女は、すぐさま米国の三星電子センターに電話をしており、相談員が新しい機器に取り替えてくれることを約束したと伝えた。
（翻訳：2ちゃん番長）
・交換した安全な製品のほうについては”再交換”はメーカーサイドでの交換ではなく製品保証次元でサービスセンターが対応する。・費用負担は無償で、販売店で発熱チェックした製品が手渡される。・現在までに再々リコールをする考えはない。
◇ ◇ ◇
交換した製品が発熱し火が出たというのは”ブラックコンシューマー”の仕業だったと結論づけていたわけですが、アメリカでも相次いで交換したノート７が発熱するとWSJが記事にしてアメリカのサムソンに凸電したのでしょう。 すると”再交換”は販売店レベルで対応するというお返事が返ってきたってことなのです。
最初の発火のときにも全交換だけどリコールによる強制回収はしないみたいなことで突っつかれていましたから、明日にでもサムソンは2度目の全取り替えみたいな事態に言い訳をするでしょうね。
ここ何年もケータイ･スマホの通話料って払ってないみな