Quantcast
Channel: minaQのつぶやき 네토미나
Viewing all articles
Browse latest Browse all 3456

ギャラクシーノート7、明日(2日) 岐路

$
0
0


爆発から1週間 返金・リコールに問い合わせ殺到

ギャラクシーノート7、店頭から完全に姿を消す 
産業部、48時間以内に原因調査の発表を要求 明日には調査結果の発表


イメージ 1[らくらくミーナ]三星電子の新しいスマートフォンのギャラクシーノート7で爆発と疑われる事故が相次いでいます。 消費者たちの払い戻し、リコールの問い合わせが殺到すると、三星電子が明日(2日)原因調査の結果とともに、リコールの有無を発表する予定です。

携帯電話の売り場から、ギャラクシーノート7が消えました。陳列台にも模型のみ展示されているだけで、販売は完全に中断されました。
三星電子が昨日から移動通信会社にノート7の供給を中止したからです。

[携帯電話販売店の職員:今、物量が全国どこに行ってもないです。 7台が爆発したそうです。 三星電子でもすぐ(販売中止)措置を取ったんです。]

販売店やサービスセンターには、払い戻しやリコールの有無を尋ねる消費者の電話が殺到しています。

[イさん/ギャラクシーノート7爆発による被害者:原因もちょっときちんと明らかにしてくれたら良くて、ギャラクシーノート7使用者なら、全量回収して調査して欲しいとの考えがかかるようです。]

イメージ 3ついに政府も乗り出しました。産業部は三星電子に原因調査の結果を提出することを要求しました。48時間以内に提出しなければ3千万ウォン以下の科料が賦課されます。

ギャラクシーノート7は、国内での予約販売量が40万台に達したが、、このうち大半が開通しました。
海外でも30万台ほどが売られたものと推算されます。
三星電子は早ければ明日、事故原因に対する調査結果を発表する予定です。

ギャラクシーノート7の爆発と関連して、先月24日から原因を調査してきた三星電子は調査が終了段階にあると明らかにしました。
バッテリー不良や機器の欠陥の場合は全量リコールに乗り出す方針を立てたことで知られています。
※返金や新品との交換は無しでバッテリー部分の交換というハナシが出ています。



(翻訳:みそっち)



ということなんですが、サムソン電子はこれまでにもリコール寸前というところで、個別に製品不良を交換するという対処をしてきたのです。しかも交換するのはメーカー側の良心だとか、使用者の誤使用が原因という態度で終始してきたのですね。
つまり製品リコールはこれまで0件なのだそうです。

充電器とかの責任にすれば安く済んだのにバッテリーとくればこれは開けてみないとわからないから交換の手間も大変そう




ホントにやるかね、サムソングループでもはじめて

最終的には、サムスン電子がギャラクシーノート7全量リコールを決定した。
※まだ決定していない、”韓国型”の憶測記事です。
1日、サムスン電子は最近、バッテリーの過熱による「爆発」の議論が起きたギャラクシーノート7バッテリーを全量リコールする方針を立てたことが分かった。
サムスン電子は、内部調査の結果、相次ぐ製品爆発の原因は、「バッテリーの不良」で見て初めて全量リコール決定の方針を立てた。来る2日、こうした内容を公式発​​表する予定である。

イメージ 2リコール対象は、国内消費者の全員であり、製品の全量を回収して、バッテリーを交換することにした。
いくつかの取引先からバッテリーを供給される中で、最近、燃焼されたバッテリーがすべてサムスンSDIから供給されたバッテリーという点で、サムスングループの内部の衝撃が少なくないと伝えられた。
※サムソンSDIでは詳細な調査結果を見てから判断したいということで、まだ決定したことじゃない

先月19日に発売直後瞬く間に40万台を開通するほど大きな人気を呼んだギャラクシーノート7は、去る24日からバッテリーの爆発論議に包まれ始めた。
最初は、製品の問題なのか、消費者の間違いなのか意見が分かれたが続いて同じ電池部位に問題が発生して、スマートフォン、火災が起きたという消費者の情報提供が国内外を問わず、オンラインで相次いだ「消費者の間違い」の意見は姿を消すことになった。
過去31日、サムスン電子がキャリアにノート7物量供給を停止した事実が知られており続いて1日、問題のスマートフォンのバッテリーを全量リコール決定するに至った。






イメージ 4

まぁ 持ってないんだけどね





Viewing all articles
Browse latest Browse all 3456

Trending Articles