清州(チョンジュ)大学3年目”不良大”の不名誉
教育部、財政支援制限大学の解除から除く 学科統廃合しないで悪材料に…
責任論が台頭 キムビョンギ総長・校務委員など全員が辞職届提出まで
[学べるミーナ]清州(チョンジュ)大学が教育部の構造改革の履行課題現場調査の結果、解除措置の対象から除外され、衝撃に陥った。
教育部は昨年、大学構造改革評価結果D等級以下を受けた大学を対象に最近までに、救済改革の履行課題の現場調査を実施し、その結果を対象大学に通知した。
しかし、清州(チョンジュ)大は今回の現場実体調査で、解除または部分解除対象に含まれていないため、昨年、財政支援大学に指定された大学の中で唯一継続して不振大学に指定される不名誉を抱えるようになった。
清州(チョンジュ)大学が経営が不健全な大学から外されなかったのは、奨学金などの他の部分に対する投資に熱心を尽くしたが、教育部で要求した学科統廃合をせず、全体的な定員調整だけしたが、この部分に対する評価で0点を受け、最悪の事態を迎えたものと見ている。
清州(チョンジュ)大は昨年、社会学科の廃科を推進したが、同学科の学生たちはもちろん、同窓会、教授会など構成員の反発にぶつかると、学科統廃合をなかったことにして全体的な定員を調整することにしたが、結果的にはこんなに方向を変えたのが教育部による評価の悪材料として作用したものと分析されている。
これによって、清州(チョンジュ)大はこの2015学年度から3年連続財政支援制限大学という不名誉を抱えるようになっており、政府の大学支援事業に参加できずに奨学金の支給と学資金融資にも不利益を受けるなど、学校と生徒のみんなに被害をもたらしている。 このように全く予想できなかった結果が出ると、オ・ギョングン、清州(チョンジュ)大学総学生会長は、ここ26日、声明を発表して責任者の辞任を要求した。
オ会長は"全ての構成員らが骨を削るような苦痛を甘受したにもかかわらず、現体制は教育部からコンサルティングをどのように準備してきたのか疑わざるを得ない"、
"財政支援制限大学からの脱却をできなかった責任ある座にいる方たちは席にいた方達は席にこだわらず責任を負って辞退してほしい"と要求した。
また、"これまで学校をこのようにして間でどのような勢力も自由ではないだろう"とし、"もう一度学校の混乱を助長、ほう助したり、外部勢力と結託して学校をどん底に追い込んでいく場合、それについても沈黙しない"と警告し、全構成員の団結を訴えた。
キム・ビョンギ総長など、清州(チョンジュ)大学処長団、大学院長などの教務委員16人全員は財政支援制限大学から脱することができなかった責任を負って辞退した。
キム総長などの教務委員たちは、この26日、教育部評価で、財政支援制限大学を離れなかったという通報を受けた後、直ちに会議を招集し、一括辞表を法人に提出したという。
この席で、教務委員たちは"財政支援制限大学から脱するため、各種指標を引き上げるなど、それなりの努力したが、結果的に学科の統廃合の不十分などで成果を出せなかった"、これに対する責任を痛感して共に辞退書を提出した。
キム・ビョンギ総長は"これから学内構成員皆が財政支援制限大学を脱するために学事の構造改編と定員調整などの骨を削る改革に参加して学校を中部圏の最高大学に作ってほしい"と呼びかけた。
これに対して清州大学のある関係者は"教育部は、学科統廃合をしなさいと言ったが、清州(チョンジュ)大学では学科統廃合は行わず、36つの課で66人の定員を減らした"、"教育部ではこれを認めなかった"と明らかにした。
同関係者は"清州(チョンジュ)大は昨年、閉科した社会学科を復活させ、今年また、また騒がしくなることを懸念して全体的に66人の定員数を減らしたわけだが、このことが決定的な役割をして総長が辞任するようになったこと"とし、"こうなれば、その当時、社会学科の閉科反対を主張した人たちが責任を負わなければならないが、これについて責任を取ろうとする人は誰もいない。 今からでも誰が新しい総長を引き受けることになるかも知れないが、2周忌評価を控えて、今は構成員同士で団結しなければならない"と主張した。
(翻訳:みそっち)
あのほら、”大学は誰のものか” なんてハナシが出てくると ”学生でしょ” って出てくるのがいるんですよ
そういう運動が活発ですからね、お勉強のほうはさっぱりダメなのです。あのニホン大使館工事現場の前で寝泊りしているのも大学生ですよね。そういうことをしてるから就職先が無いのか就職口が無いからそういうことしてるのかというとどーでもイイんですけどね。
どーいうことか読み直すとよくわかる過去カキコ