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レゴランド 8月中の着工式は?

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2017年オープン確定 2017年3月開業 

世界最大のレゴランド 8月中の着工式は不透明に、施工会社選定が足踏み状態? 


イメージ 1[ほろよいミーナ]大手建設会社各社が数千億にのぼる建設工事に参加しない理由についてさまざまな観測が出ている。

国内屈指の大手のLG建設で現場所長で数十年間勤務し退職したコさん(65歳)は"大規模な建設会社が数千億ウォンもの工事に参加しないというのはその事業が正常ではないという反証"と主張した。 さらに、土木工事の割合が高い数千億の敷地造成工事に参加しないというのは常識的に納得が行かないという主張だ。


テーマパーク造成と観光敷地の造成 資金難でテーマパーク敷地は賃貸式
工事費の担保の土地はすでに別の担保になっていて

施工会社選定に難航している理由は工事に投入される予算がないからであることが分かった。 すでに、レゴランド事業のためにエルエル開発が江原道(カンウォンド)の債務保証を通じて2千50億ウォンを5.8%の高金利で融資を受けたが、この融資金はレゴランドのテーマパーク造成には使用できないことが明らかになった。

複数の関係者によると、すでに受けた融資金は観光敷地の造成と建築のためのPF貸出金で、中島 の土地が担保として提供されたため、賃貸敷地のテーマパーク造成資金には使用できないということだ。
結局、レゴランドのテーマパーク敷地の造成と建築に投入される予算はないという疑問が提起されている。 このためにエルエル開発から施工会社に選定されたデリム・SKコンソーシアムに掛売りで工事をして敷地売却を通じて工事費を支給する条件を提示したが、施工会社がこれに対する安全装置を要求して契約が難航しているという。

一部では施工会社が要求する安全装置は工事金額ほどの土地の担保であるはずなのに土地はすでに2千50億の融資を受け、担保として提供されて不可能であり、江原道が支給保証する方法もままならなかったため、交渉は足踏み状態にあると観測している。


エルエル開発関係者によると、"掛売りで工事をしなければならない関係で施工会社がエルエル開発が耐えがたい要求をしている"、"多くの問題を初めから一つずつ解決し、交渉をうまく進行して契約に上るようにする"という立場を明らかにした。
結局、施工会社との契約はエルエル開発がしなければならない問題が江原道ができる問題ではないということだ。 しかし、契約交渉が進行中の状況で、江原道が着工の日取りを発表し続けてエルエル開発がさらに窮地に追い込まれている状況という主張も提起されている。

江原道が大々的に広報したレゴランド事業は明らかになった問題だけを見ても、すでに回復し難いほど複雑な状況に置かれている。 春川市がレゴランド完成を念頭に置いて観光政策を展開する状況で、レゴランド事業の漂流は、春川の発展にも多大な混乱を招いて、道民全体に喪失感を抱かせてやることもできる。 無理に着工時期を発表するよりも、原点から事業を再検討して基本から一つずつ問題を解決するのが順序という指摘が依然として説得力があるようにみえる。



(翻訳:みそっち)



まぁ韓国にありがちなウリウリ虚言癖なんですが、これは土地の造成事業にデリム(大林)・SKコンソーシアムが優先交渉者に選ばれたってことで今年の6月頃にはもう万々歳っぽい雰囲気だったのです。 
ところがフタを開けてみれば、お金の支払いはありません。造成したらそれを分譲してそこから工事費を捻り出してください>>>というような虫のイイはなしだったのですね。 これにはびっくりですから今日になっても起工式が始まる気配が無いんです。これでもう2018年の完成は無かったことになりそうですよ。

ところが群がるハゲタカのようなのもいるんですね。 しっかり江原道の債務保証まで受けてホテル建設と駐車場建設(どちらも観光施設のほう)は本工事がはじまるみたいですからびっくりです。




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