海水浴場訪問客集計どんぶり勘定 目分量'で1億人とは・・・
公式発表すればそれがいつのまにか公式数値になる、まさに”朝鮮王朝実録”式統計
各自治体が競い合って行う誇大発表に打つ手など無い まさに”韓国式統計”
[海のミーナ]昨年、国内海水浴場の訪問客が史上最高水準である1億人に達したが、目分量に依存する訪問客の集計方式は今年も依然変わらないものと見られる。
海洋水産部は、昨年9月末全国の海水浴場利用客が9千985万5千284人であり、すべての国民が平均二日を海水浴場で過ごしたわけと発表している。
海洋水産部が全国の海水浴場利用客の統計を公式発表したのは、昨年が初めてだ。
これは'海水浴場の利用および管理に関する法律'が2014年12月に制定されて、地方自治体が毎年10月末まで海水浴場利用客・安全事故・水質・離岸流等の現状を海洋水産部に報告することを義務化したためだ。
以前までは、海洋警察や自治体が自主的に海水浴場訪問客を考えてきた。
問題は海水浴場訪問客を推計する方法自体がどんぶり勘定式であるしかないということだ。
'600平方メートル当たりの人数×全体面積=”フェルミ推定法誤差大きく、…
現在、国内の海水浴場、訪問客の数を集計する方式は'フェルミ推定法'だ。
この方法は海水浴場、特定の面積(横30m×縦20m)以内の人の数を全体面積だけに掛け合わせることだ。
当然、誤差が大きく、検証もならず、自治体の主観が介入する余地が多い方式である。
昨年、釜山(プサン)7つの海水浴場訪問客は、韓国人口数に匹敵する4千600万人に迫り、水増しの論議が起こった。
1千606万人で、昨年訪問客数1位を記録した海雲台海水浴場では、今年から'フェルミ推定法'ではなく通信会社と連係し、携帯電話の位置の確認を土台に海水浴場、訪問客の数を集計するとしたが、結局放棄した。
携帯電話の位置の確認の統計を確認するのに数ヵ月の時間がかかるうえ、子どもや海水浴を楽しむ彼らのうち、携帯電話がない場合が多い、不正確というのが理由だった。
移動通信会社が3個もなって、他の海水浴場は目分量で訪問客の数を推算するのに海雲台海水浴場、一人でこの集計方式を適用することが、全国1位の海水浴場の名声に傷が出かねないという点も考慮した。
海水浴場利客数を数えるのは世界中でも韓国だけ?
一部の自治体は海水浴場、訪問客の数競争が繰り広げられて、統計の水増しをする可能性もある。
海洋水産部関係者は、"出入り口が別途ない海水浴場の特性上、利用客をいちいち数えるのが難しく、やむをえず現在の訪問客の集計方式を維持している"、"航空写真を撮っても、数時間だけ有効に実効性がない"と話した。
海洋水産部は不正確な海水浴場訪問客の集計方式が議論になると、外国の事例を調べたが、韓国のように海水浴場利用客を数えるところはほとんどなかったと明らかにした。
(翻訳:みそっち)
ギネス記録は不許可されていた
世界最高のパラソル数で海雲台海水浴場がギネス記録に登録されたりもした>>>>3ヶ月後、「ギネス世界記録」の本社は、パラソルが世界共通の文化ではないという理由でギネス記録登載不可を通知した。(2008年8月)
現在でも海雲台海水浴場のパラソル数は韓国人のアタマの中ではギネス記録なのだそうですから訂正記事が出ようがお構い無しってことなのです
脳内変換して都合のイイところだけを取り出す”韓国型変換”
海雲台海水浴場って人工海岸?
これはね、ほとんど正解ですよ。海のシーズン前に砂を入れて、海の季節の終わり頃になると台風がやってきて砂を運び去ってしまうのです。
ほぼ毎年のように砂が運ばれてきて追加されてきましたが、2015年までに62万㎥が追加されて海岸の奥行が2倍になったりしていました。砂の色が白いのがチャームポイントなので白い砂を探して韓国中の海岸で砂の色を比べてみたり、砂の納入業者が採取した砂を少なく申告して納入した砂を多く書類に書いて出してみたり、白い砂をオーストラリアから買ってきたらオーストラリアの自然団体が反発してみたり
結局運んできた砂は風で飛ぶらしくてホテルの中まで砂が飛んできたのだそうです。
賽の河原で石を積むようなお国柄でしょ