やばいよ、マジで竹竿でやぶをつついてる
あの小銃落下事件発覚から1ヶ月、まだ見つからず現場には焦燥感も
前回関連カキコ:落下傘訓練中に小銃の紛失? 小さい小さい
[国防ミーナ]4日、広州市五浦邑 メサンリ特殊教育団で軍輸送機C-130で落下の準備をしていた某下士の銃器吊り紐が解けつつ、下に落ち、紛失されたK-1小銃に申告褒賞金がかかった。
陸軍7135憲兵隊は、広州市五浦邑と龍仁(ヨンイン)市慕賢面 一帯で銃を探すための捜索をしたが、飛行機から銃が落ちたために正確な落下地点を推定することも難しい状況だ。
さらに、山岳地帯に落ちた場合、探すのがもっと難しくなった上に、むやみに軍の人力を捜索につづけて投入できないという現実的問題にぶつかった。
このため、軍は、300万ウォンの申告褒賞金をかけて積極的な通報を呼びかける一方で、銃を見つけて申告しない場合、民事・刑事上責任を持つことができることを広報した。
さらに、山岳地帯に落ちた場合、探すのがもっと難しくなった上に、むやみに軍の人力を捜索につづけて投入できないという現実的問題にぶつかった。
このため、軍は、300万ウォンの申告褒賞金をかけて積極的な通報を呼びかける一方で、銃を見つけて申告しない場合、民事・刑事上責任を持つことができることを広報した。
先月13日、訓練中にK-1ライフルを紛失した特殊戦司令部隷下部隊では訓練の規模を縮小して銃の捜索にあたっている。
紛失事故は隷下部隊のパラシュート降下訓練中に発生した。A下士が7百m上空からK-1小銃1挺を落としたのだ。
すぐに軍将兵が動員され、ライフルが落ちたと推定される野山や村の周辺を対象に調査に乗り出したが、まだ発見されていない。
▲協力報奨金300万ウォン
失われた銃器は、実弾が装填されていない状態だったが、紛失ライフルによる2次被害への懸念が出ている。軍関係者は、「公衆を損なうみる調査範囲が広い」と「輸送機の移動経路を中心に範囲を広げて捜索作業中だ"と説明した。
[引率の小隊指揮官:下草の多い季節であり捜索は困難している、秋になり草木が枯れるなら見つけやすくなるだろう。]
搜索の範囲をさらに広げることも検討している
近所の川底も捜索された
高度700mのC-130機から落下したK-1ライフル、降下部隊は20発弾倉を使う
探しています2016年6月13日(月)午後4時ころ
賞金は300万ウォン
(翻訳+Gif作成:2ちゃん番長)
これね、捜索範囲は明らかにされていないんですが、落下傘降下の訓練場上空に行き着く前の降下扉が開いていたところでスリングが外れて銃を落としちゃったというのです。しかも、落下傘降下のためにわざわざ飛行機を飛ばしているという訓練中なので、落とした本人や分隊長なんかも予定通り降下地点で落下傘降下してるのです。
そうなると銃紛失という連絡が軍司令部に入ったのは落下傘降下後ですし、時間はだいぶ過ぎちゃったあとだったのですね。
落下傘降下で使っているC-130はおなじみのロッキード製ですね、巡航速度は時速500Km/hを超えています そこから銃を落とす。機内はゴウゴウと声は聞き取れませんから引率の分隊長には『落としましたっ』なんていうのは伝わる訳もなく...。
そして捜索活動開始から1週間目にようやく新聞ニュースになったという隠蔽体質ですからね