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目を合わせちゃダメ 韓国のアルバイト事情

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最低賃金に無縁な韓国のアルバイトくん

最低賃金上昇したが、263万人は'絵に書いた餅'その理由は
大学在学中か休学中のアルバイト君は最低賃金を受けられない割合が高く


イメージ 1[はたらけミーナ]来年度の最低賃金が6千470ウォンに決定されたが、実際適用されない労働者が260万人を超えるものと調査されました。

違反事業主に対するなまぬるい処罰のためだが、最低賃金の引き上げだけに、や実効性が重要だという声が出ています。


イメージ 4


来年度の最低賃金が、今年より440ウォン、7.3%値上がりした6千470ウォンに策定されました。労働界が要求した1万ウォンにはるかに及ばない数値だが、問題は、最低賃金が上がってもこれを適用されない労働者が7人のうち1人の割合である263万7千人に達するということです。

昨年より30万人増えたが、青年失業急増と造船構造調整などで低所得勤労者の賃金条件がさらに悪化した影響です。
特に25~54歳労働者のうち最低賃金を受けられない労働者は5~10%水準に過ぎないが、25歳未満はおよそ28.5%が最低賃金に満たない労働者でした。


イメージ 5


学歴別で見ると、中卒以下の勤労者より大学在学中か休学中の労働者の最低賃金を受けられない割合が高く、アルバイトの大学生が最大の被害者と明らかになりました。
最低賃金法を破れば、事業主は3年以下の懲役または2千万ウォン以下の罰金に処する、最低賃金を労働者に知らせなかった事業主は100万ウォン以下の過料に処面します。

問題は毎年の摘発件数は増えているが、実際処罰率は0.2%にとどまるという点です。取り締まりにかかっても滞った賃金だけ与えたら処罰を免れるためです。
最低賃金の引き上げだけに、やや実効性が重要だという点を示唆しているものとして政府は、最低賃金法違反時に直ちに2千万ウォン以下の過料を賦課する方向で関連法改正を推進して、最低賃金未払いの予防に乗り出す方針です。


(翻訳:みそっち)



韓国では働きに応じた報酬を受け取るという習慣がありませんからね、使えない奴ばかりが量産されているのに、仕事も無いという状況なんですよ。

これはいまから百数十年前にも似たような状況がありました。

ちょうど開国の時期だった朝鮮時代の終わり頃に、ニホンをはじめとした先進国が次々と漢城(今のソウル)などに大使館や公使館を建て始めたわけです。
まずロシアやフランスなどは大使館の建物をヨーロッパ調に石造りで建てようとしたのですが、当時の朝鮮には近代建築に役立つ石工がいませんから製材したものを運んでこなければならなかったのです。つまり運ぶだけのカンタンな仕事というのが朝鮮人にとっての最初のお仕事となったのですね。
※レンガも焼き窯が出来て朝鮮で作られるようになったのはニホン統治時代になってから

お支払いは各国で違ったのですが、当時の日当は成人男子で朝鮮末期に通用した餞10枚、女子、少壮は5~7餞とかだったようです。
これは現金収入というものに馴染みのない朝鮮人にしてみると破格の報酬だったのですが、当時の朝鮮人は働いて報酬を得たことがありませんでしたから、なかなか集まらないわけですよ。そこで口入れ屋というか働き手を集めて給料を分配するという業態が少しづつ出来てきたのです。これは労賃の上前をはねるのがお仕事ですが、働くことに適していない朝鮮人をまとめて供給させるためにはそうした業者を通して人集めするしかなかったようです。
これはその後、ニホンが朝鮮の政治に口出しして”学校建設”であるとか”道路建設”、といった公共事業での人集めをするときにも最大限に役立ったようです。

そうした賃金労働者っていうのがいたのですが、朝鮮人は働くことに適していないので、その働き手が中国からやってきた低賃金でも働く中国人労務者たちに職場を奪われる結果となったのです。これは朝鮮の開国からほんの10年もしないあいだに起こったことなんですよ。
当時の中国はこれまた混乱していましたから、お仕事を求めて中国人が殺到したのですね。それがいまでも痕跡の残っている釜山や仁川の中華街の始まりです。
働きに応じて日当が出るとなると朝鮮人の勝ち目なんてありませんから

当時の朝鮮は立場としては中国の属国でありながら、開国特需での労働者不足には中国人を使わなければならなかったのです。なにしろ朝鮮人というのは労働に不向きでしたからね。   

ところが中国人労働者が金を得て家を建て美味しそうなものを食べているというのを見た朝鮮人は面白くありませんね、そこでそれに反発する社会運動みたいのがあちこちで起きるわけです。 その時分だと朝鮮人のほとんどは文盲でしたが、現在のように流言飛語には乗せられやすい体質そのままでしたから、中国人居住区を襲ってみたりするのですね。そうなると自国民を守らなきゃならないというのが中国を含めた周辺の先進国の言い分です。言うなればそれがそのまま朝鮮での利権なわけですよ。

そこで中国とニホンが戦争することになって始まったのが日清戦争でしたが、朝鮮の独立を認めようってことで決着したのです。 きっかけは日清両国の朝鮮出兵だったし戦場は中国だったんですけどね。

その間にも中国人居留民っていうのが戦争の帰趨とは関係なしに朝鮮に増え続けていきました。ニホン統治時代の初めころには全人口の5%くらいが中国系だったそうです。やがて中国はご存知のように李鴻章の時代から孫文の世の中になると今度は満州が開拓の美味しいところになったのです。そうなると文明に慣れてきた朝鮮人も含めて朝鮮半島から労働力が大量に満州に移動します。これが今でも中国北部に朝鮮族がたくさん住んでいる理由ですよ。 
それなら朝鮮半島の人口が減りそうなものですが、ニホン式の近代化による衛生事情の向上は朝鮮人の人口を倍増させちゃったりしたのです。(反省)

っとまあ、近代化で労働力が必要になった時に遅れて労働に参入したのが朝鮮人だったのです。 しかも彼らは今でも働くことに適していないんです。

それは今でも同じです。ソウルのコンビニのアルバイトくんの時給は韓国国内でも最低水準です、まさにそれにふさわしい能力しかないのが現実です。
それでも自分を過大評価することだけは一人前ですから永遠に受け取れない時給1万ウォンなんてことをやってるんです。  うひひっ



イメージ 2

ソウルでのお買い物は目を合わせちゃダメだからね




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