韓国軍事問題研究院が斡旋する出張マッサージで性売買疑惑
韓国ではおなじみのピンクチラシの出張サービスに警察が捜査
しかもそこは有名私立大学のあるキャンパス内のゲストハウス
[30日嫌韓生活Ⓒ]有名私立大学のあるキャンパス内のゲストハウスで出張マッサージが堂々と行われた事実が分かり、警察が捜査に乗り出した。
さらに、このゲストハウスの経営者は、国防部傘下機関だったし、買春斡旋疑惑まで提起され、衝撃を与えている。
23日、漢陽(ハニャン)エリカ・キャンパスなどによると、この大学キャンパス内のゲストハウスでは近くのマッサージ店がゲストハウスの中に出張サービスのチラシを備置し、宿泊客を対象に出前営業行為をしたことが分かった。
地下1階∼地上11階建てのこのゲストハウスの経営者は、国防部傘下の韓国軍事問題研究院だ。 この研究院は、この2006年、学校法人漢陽学院のエリカ・キャンパスの敷地に賃貸型民間投資事業(BTL)で建物を建てて30年間運営し、漢陽(ハンヤン)大学に寄付・採納するものと契約を結んだ。
大学側は利用者の情報提供で、先月3月2日、このような事実を摘発した後、ゲストハウスの経営者である軍事問題研究院側に是正を要求した。
研究院側は問題になった出張マッサージの営業を中断して、関係者を問責する考えを明らかにした。
大学側は、"チラシを片付けているなど、出張マッサージの営業行為は中止したことが確認された"、"警察の捜査結果をもとに、学校との契約違反の事実が確認されれば、契約の解約を要求することもできる"と話した。
該当大学を管轄する保健当局も遅ればせながら事実を把握してこの2日、現場調査を行っており、16日、警察に捜査を依頼した。
中国正統出張 スポーツマッサージ
全身スポーツマッサージ(60分)80,000ウォン
全身スポーツマッサージ+発(90分)110,000ウォン
全身+アロマ+経絡(2時間)130,000ウォン
全身スポーツマッサージ(60分)80,000ウォン
全身スポーツマッサージ+発(90分)110,000ウォン
全身+アロマ+経絡(2時間)130,000ウォン
今年、このゲストハウスを訪れたある利用客はマスコミを通じて性売買提案疑惑を提起した。この利用客は連合ニュースに"客室に置かれたスポーツマッサージの出張サービスの案内チラシを見て電話をしたら中国国籍の女性が来てマッサージサービスをした"、"この女性が持ってきたカード決済機でサービス利用料8万8000ウォンを決済し、当時、この女性が性売買意思まで聞いた"と話した。
※10%の付加価値税が加算されています(笑)
ゲストハウスの経営責任者であり軍事問題研究院の職員である、B氏は"すでに国防部で取り調べを出て、必要な是正措置を取っており、問責も受けた"、"過ぎたことをもって、引き続き問題視する理由がわからない"と話した。
韓国の軍事問題研究院は、国防・軍事に関する諸分野を研究・分析し、国防政策樹立および軍事の発展に貢献し、予備役の支援事業を通じ、韓国軍の戦力の向上に貢献するという目的で1994年1月1日財団法人として設立された。 収益事業を行うために、前2000年ナムソンデゴルフ練習場の運営権を受託管理したのを皮切りに全国各地の軍関連のゴルフ練習場や体力鍛錬場などを開場、運営している。
また、2002年には仁川(インチョン)国際空港外港会社ターミナルを買収し、2004年には明洞ヒュレストゥウェルビーイングクラブを開場しており、漢陽(ハンヤン)大学のエリカ・キャンパスゲストハウスを2007年から運営してきている。
(翻訳:みそっち)
これね、韓国の伝統産業ですからどこにでもあるそうですよ、出張でソウルにお泊りになったニホンのおトーサンにもご利用者が多いみたいですね。
ところが、これは韓国でも一応違法行為なのでおネーさんを派遣してくれるところが摘発されたりするとちょくちょく変わるそうなんです。
おトーサンはステテコ姿で待ってるし、ホテルのフロントは安請け合いしちゃったし
マッサージのできるひととマッサージもできるひとのどっちがいいのか悩むところですよね、でも大丈夫、韓国のひとはマッサージもできるひとばかりですから。>>>そこから先はどーでもイイんですが、そんなわけですがチラシを置かせてもらうという方法はべんりですよね。
上の写真のチラシは固定電話の番号ですよ、どうやら京畿道安山市檀園区古棧洞708-2 にあるマッサージ店のようですが、固定電話ってことは経営が存続しているってことかもしれません。
こわいおにーさんが出てきて身ぐるみはがされちゃうなんてこともなさそうですからソウル観光のついでに、お部屋に備え付けのチラシにお電話してみるのもイイかもしれませんよ。