バタバタとヌルヌルについて解説するページ
数年前ですが、加湿器でバタバタと韓国人が死んだことがありました、そんなニュースを聞いてまずおもったのが、『まさか水道水を加湿器にいれたの?』という心配でした。 それって自殺行為なんじゃない?
すでに読者さんならよくご存知のように韓国の水道水はものすごいものです。洗濯物が臭うのはよく知られていますが、あの仁川空港に降り立ったときに目にしみる”生乾きの雑巾”みたいな臭いは韓国人の体臭とあわせても決して慣れることはできません。
※ひとによっては”掃除道具置き場のモップの臭い”ともいう
ところでこの加湿器の殺菌剤による死亡事故っていうのはなぜか韓国でしか起きていないのです、韓国だけなんです その原因について解説するよ
2011年5月8日その前までは、着実に正体不明の肺疾患死亡者が報告されたが、5月8日から一ヶ月間急に6人の患者が正体不明の肺疾患の症状を見せ、入院し、大きな話題になった。 この新型の肺疾患が発病した患者らは肺がこちこちに固まっていく繊維化症状を見せており、初期には単純肺炎のように見えたが、引き続き状態が悪化して行っており、現在まで知られたどんな抗生剤、抗ウイルス剤も無駄だった。6人のうち5人は、妊婦さんたちだったのにさらに大きな問題がなり、これらのほかにもあちこちで新型肺疾患の発生が報告された。 5月10日に初めて報告された6人の入院患者のうち、妊婦1人は、脳出血の症状を見せて死亡し、後も、引き続き死者が発生し、大きな問題となった。患者らが死んでいる状況で、一線の医師たちが、直接乗り出した。 ある医師(ソウル峨山(アサン)病院ホンスジョン教授)は同僚の医師ら五十人余りにメールを送った。 彼らの回答で同一の肺疾患で病院に来た患者が、全国的にいることを知るようになった。 その数だけでも80人余りに迫った。 医師らのこのような努力で問題の肺疾患現象が表面化されながら、これまで消極的な反応を見せた政府当局でもついに調査に着手した。 検査の結果、患者から致命的な細菌やウイルスが発見されなかったために新型の肺疾患を起こした原因はウイルスや細菌性感染ではなくほかの原因があるものと推測された。 そして対照群を比較してみた結果、加湿器殺菌剤が容疑線上に上がった。 そして動物実験結果、加湿器殺菌剤が新型肺疾患と類似の症状を起こすことが確認され、加湿器殺菌剤が最も有力な原因とされようになった。
韓国の日常について
まず、これまで説明してこなかったこと、韓国の住宅は通気性がわるいですよ。外に面した窓には必ず結露しています。結露するくらいですから水分は十分なのに、かれらは何者かに取り憑かれたかのように加湿器を置きたがります。ひと部屋に2台3台は当たり前だったりします。
結果的に部屋の壁紙は水気を吸って凸凹してくるし黒いシミのようなものが一面に出てきたりします。それでも加湿器はやめませんね。
※クロスの接着剤の防カビ成分が疑われたこともあります、ホルムアルデヒドとか
ソウルで暮らしていると、ひとたび部屋の外に出ると大気汚染やPM2.5だそうですから、部屋は締めっきりでその中で暮らしています。その空間で加湿器フル稼働ですよ
※ちなみに韓国では車の空気も内気循環🔃が鉄則です
水道水が酷いのに
窓辺のコップに生花を一輪なんておしゃれですが、翌朝になってみるとコップはヌルヌル、花はシオシオという事をイメージすればだいたい合っていると思います。
フランチャイズのうどんチェーンがびっくりしたのはうどんが臭いこと、これは水道水が原因でした。
そんな水を加湿器に入れたらどうなるか直ぐにわかりそうなものです。
加湿器の水タンクが即日ヌルヌルですよ、白いのがぷわぷわですよ、でもこれって加熱蒸散式なら関係ないんでしょ? さぁ知りませんが超音波式だとそのまま水分が霧になるので見た目では加湿してる気持ちになれますよね。
だからといってペットボトルで売ってる水をいれるのも感心しません。韓国の水は硬水ですから白いのがあたり一面についちゃいます、これは拭いても取れませんからね
そこで登場するのが加湿器の殺菌剤、これってニホンで売ってるの見たことがないんですけど検索したらいくつかありました、でもうちには加湿器なんか無いからいらないけどね♪ そんな除菌剤、殺菌剤には高濃度だとやばい成分があったりします。
※殺菌剤が空気中のバイ菌も除去してくれると思ったユーザーが45%もいたらしい
なぜ計って入れられないのか
ここからが重要なんですけどね、『韓国人はキャップで計って入れられない』というのがありますよ。ニホンでは洗濯でもキャップ一杯とか、スプーン一杯となっても途中に目盛があったりしてわりと神経質に計ったりしているかと思います、ところが韓国では洗剤や漂白剤の容器が大きいこともありますが、フタを開けてドバドバと入れておしまいです、そういう使い方ですから計って入れるということができません。
※説明書きを否定して自己主張を美化するという習性を身につけるとこうなるらしい
キャップ1杯+ひと回しというのが韓国での一般的な使い方▶
これは詰替用っていうのがあるじゃないですか、あれが安いですよね、彼らは安いものにも目がありませんからそれを買ってくるんです、計量キャップが無いですね。それでも詰替用を買ってきちゃう ほらね、韓国人の暮らしぶりがわかってきたでしょ フフ
洗剤、たくさん入れるほどいいかな?洗濯量が7kgの時は計量カップ1杯、3kg以下の時は計量カップの目盛り3まで使用。
1回の洗濯時、適正洗剤使用量、標準化
技術標準院は、洗剤使用指数を標準化して、洗剤製品に適正使用量の表示を義務化しました。 これから国内で販売されるすべての国産ブランドの洗剤には、洗剤の使用指数3と7が表示された計量カップが封入され、 洗剤の包装紙には、洗剤の使用指数についての案内文が計量カップ絵と共に表示されます。技術標準院が洗濯洗剤の使用実態調査を実施した結果、回答者の25%だけが、洗剤使用手引書に従って、洗剤を計量して使用するものと調査されました。 75%は任意で洗剤を入れているという意味で、会社ごとの推奨洗剤使用量が違うように表示されていて使用する際は不便だったことが事実です。せ
洗剤使用指数は1回の洗濯量(kg)に必要な適正洗剤使用量(gまたはml)を示す標準指数で数字3と7で表示されます。ㆍ1回洗濯量が7kgの場合、洗剤使用指数は7の目盛りで適正洗剤使用は計量カップ1個になります。
ㆍ1回洗濯量が3kg前後の時は、洗剤使用指数は3のと、計量カップに3と表示された目ほど使用します。*関連記事:税制計量カップに適正使用量表示義務化
2.洗剤をたくさん使用するときの問題点
洗剤の主成分である界面活性剤は一定濃度を超えれば、これ以上機能をしません。そのために界面活性剤が増えると洗浄力が増加することがなく、むしろ問題点が発生します。
ㆍ衣類に洗剤のかすが残ります。 →生地が損傷されことができます。 →にアトピーや皮膚炎など肌のトラブルを起こすことができます。
ㆍ追加濯ぎをするときお水と電気が浪費されます。
ㆍ洗剤が下水道に流れ、水質が汚染されます。
3.、効率性を極大化できる洗濯方法
①洗濯機容量の大半を満たして洗濯するとき、洗濯機の効率性は極大化されます。②洗濯時間は10~20分程度が適当であり、、繊維の種類や汚染程度によって調節すればいいです。
洗濯時間が長いと洗濯がよくなることはなく、むしろ長いと繊維が傷つきます。③洗濯物温度は摂氏30~35度程度が適当であり、、繊維によって異なる場合があります。
綿繊維は温度が高いほど洗濯効果が向上するが、合成繊維は温度が高すぎると、
汚染物質が衣服に再付着されことがあるます。④洗濯物の汚染がひどい場合1時間ほどあらかじめ漬けておいたほうがいいです。
4.高濃縮製品活用する
一般洗剤に比べて少ない量でもきれいに洗浄することができ、同じ容量を基準に見ると、より経済的です。※朝鮮時代の朝鮮婦人の平均的洗濯時間、一回あたり4時間・・・ただし着るものがそんなに多いわけではない
読めない?それだけじゃない韓国人の不思議
洗濯洗剤の箱の裏側(底面じゃないよ)って注意書きがびっしりと書いてあるじゃないですか、韓国のおばちゃんというのはそれが 読めない・読まない・理解できない、こういうわけです。
スプーン一杯もひとそれぞれちがうように韓国のおばちゃんは計ることが苦手なんですね、使用上の注意をよく読み正しくお使いください>>>こんな注意書きも読まないんだから意味がないんですよ。
とにかく洗濯物の量に関係なく洗剤を山盛りいっぱい入れちゃうんです
洗剤を正しく計って入れている 23%
そんなことがあってニュースとかで『洗剤は計って入れましょう』なんてやっちゃうと今度は『洗剤なんか入れない、水だけでキレイになる』みたいな正反対の意見が出てきて、すぐそれを信じちゃうのも出てきます。
この『水だけでキレイになる』と言い出す人は、『我々の先祖は白い衣装を川で洗濯していた、もちろん洗剤等のなかった時代だ』なんてことをでかい声で主張するわけです。※現実を否定して過去を美化するという習性を身につけるとこうなるらしい
そうなると単純な韓国人の多くがコロリと信じちゃうんです。 だから韓国の人はすべてが洗剤過剰か洗剤不足なわけですよ。
とにかく韓国人は両極端なんですよ、ちょうどイイっていうのがわからないんですね。それを教えても彼らにはそれが理解できませんから、こっちの言ってることが分からないのです。
かつおぶしで出汁をとるときでも彼らはガンガン煮立たせるししょうゆはドバドバ入れます。ニホン式に七味なんて置いておくと真っ赤になるまで振りかけることに喜びを感じるみたいなところもあります。とにかく加減ってものが無いのです。
韓国のコーヒーってすごく甘いじゃないですか、ひところ前のコーヒーの自動販売機では”砂糖追加(甘め)”というボタンがいつも赤く点灯していたそうです。喫茶店で飲む時も山盛りで3杯入れるというのが普通だったそうです。いまでもコーヒーをブラックでなんていうのがわざわざ話題になるほどですよ。とにかく”頭がおかしいんじゃない?”っていうくらい何でもあるだけ入れちゃうのが韓国人なのです。
じつは韓国人もニホン統治時代のように最近ではコメを炊いて食べるのですが、彼らは水加減というものにひどく無頓着です。さすがに今時の炊飯器なら芯のあるご飯なんていうのは出来ませんが、おこわみたいのやおかゆみたいのがあのフタ付きのステンレス食器に入れられて食卓に出てきますよ。
韓国人の不思議な習性
これはちょっと前に話題になったのですが、炊飯器では内釜の内面に目盛が書いてあると韓国人のほとんどがそれをどうやって読むのか苦労すると言います。普通ならのぞき込むわけですよね、平らなところにおいて斜め上から見て水を目盛に合わせるだけです。韓国人にはこれができない、内釜の目盛を読むためにこっちに傾けちゃうんですよ。それじゃ水の量がわからないでしょ。これは何度教えてもダメだそうです。だから彼らはベチャめしとかでも平気なんです。インスタント麺の3分が待てないでしょ。それといっしょですよ。
多くの韓国人は計って入れることができない
加湿器の除菌剤ですが、これも計って入れなかったのが原因だったかもしれません。
赤ちゃんの死者が出たうちでは加湿器で通常使う量の5倍もの空容器があったそうです、赤ちゃんの健康のためだと思えば”濃い”ほうがイイって無条件に信じちゃうんですね、
ええと、粉ミルクのほうは付属のスプーンですりきり一杯って決まっているので間違えようが無いらしいですが、状況に合わせて適量を計って入れるという行為が韓国人にはほとんど不可能だということです。 それでも山盛りで入れる若いお母さんが非常に多くて、保健所で毎月やってる”若いお母さんのための勉強会”などでは、”粉ミルクを計ってつくる”というテーマを毎月繰り返しています。
とにかく加湿器による死亡事故は韓国人の自業自得ですよ
去年の9月のカキコに内容を追加しました。