あちこちで強風被害
韓国では強風でいろいろなことが起こる
[ソウルミーナ]工事現場の垂れ幕が吹き荒れる強風にあちらこちらになびかせます。 夜中に江原道一部地域は最大瞬間風速が毎秒35.4mに達する強い風が吹きました。 強風被害も相次ぎました。
昨夜9時ごろ、京畿道始興市正往洞(シフンシ・ジョンワンドン)では秒速8.9メートルの強風が吹き、新築マンション工事現場フェンスが倒れました。
鉄製のフェンスの一部は破かれていき、臨時に設置しておいた分譲事務所看板も強風に曲がって出入りが統制されました。 道路の上に石が転がります。
今日未明0時10分ごろ、京畿道儀旺・果川間高速道路で土砂崩れ防止のために設置した擁壁が強風のため離れて走行中だった車を襲いました。
この事故で車四台が破損して、運転者38歳のシン某氏が怪我をして病院に移されました。
仁川富平区のあるマンション団地では30分ほどの電気供給が切れて、住民がエレベーターに閉じ込められる事故も発生しました。 停電で700世帯あまりが不便を経験したが、風のせいで、アパートの遮断機が下がったのが原因で確認されました。現在は江原道に強風警報が下された状態なんです
夜明け2時ごろ、江原道太白市でも集合住宅の屋根が強風に飛ばされて駐車されていた乗用車10台あまりを襲われました。 また、当該住宅300余世帯に電気供給が切れ、住民たちが不便を強いられました。
(翻訳:みそっち)
なんか風が強かったようですよ、高速道路の擁壁が強風で崩れるというのがなんとも韓国だなぁと思わせるほのぼのとした話題でした。